|
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーを無効にする方法 | ||
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーを無効にする方法 |
|
Q&A番号:014896 更新日:2023/05/12 |
Internet Explorer 9で、コンテンツアドバイザーを無効にする方法について教えてください。 |
有効に設定したコンテンツアドバイザーは、無効に設定できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
コンテンツアドバイザーとは、暴力やギャンブルなどに関する有害なWebサイトの表示を規制する機能です。
例えば、子供に適切でない情報などをあらかじめ指定することで、閲覧できるWebサイトを制限できます。
以前に設定したコンテンツアドバイザーが不要となった場合は、適宜無効に設定することができます。
コンテンツアドバイザーを設定するには、管理者アカウントでログオンする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
ユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
コンテンツアドバイザーを無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、Windows 7で案内します。Windows Vistaでも一部画面が異なりますが同様の操作手順が可能です。
Internet Explorer 9を起動します。
画面右上の「」をクリックし、一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「コンテンツ」タブをクリックし、「コンテンツアドバイザー」欄の「無効にする」をクリックします。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
「スーパーバイザーパスワードの入力」が表示されます。
「パスワード」ボックスに現在のパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
※ パスワードが認識されない場合は、大文字/小文字の打ち間違いや、Num Lock・Caps Lockの設定を確認してください。
「コンテンツアドバイザーは、オフになりました。…」が表示されます。
「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
コンテンツアドバイザーを有効に設定しなおすには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーを設定する方法
|
|