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Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーについて | ||
Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーについて |
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Q&A番号:014897 更新日:2023/05/12 |
Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーについて教えてください。 |
コンテンツアドバイザーを設定すると、有害な情報が表示されているWebサイトの閲覧を規制することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
コンテンツアドバイザーとは、暴力やギャンブルなどに関する有害なWebサイトの表示を規制する機能です。
例えば、子供に適切でない情報などをあらかじめ指定することで、閲覧できるWebサイトを制限できます。
また、コンテンツアドバイザーでは規制内容を詳細に設定することができます。
「暴力」や「言葉」などのカテゴリ別に規制レベルを設定したり、特定のWebサイトを指定して設定することも可能です。
コンテンツアドバイザーを設定するには、管理者アカウントでログオンする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
ユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーについては、以下の説明を確認してください。
以下の項目をそれぞれ確認してください。
コンテンツアドバイザーを設定する
コンテンツアドバイザーは、既定では無効になっています。
コンテンツアドバイザーを有効に設定するには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーを設定する方法
スーパーバイザーパスワードを変更する
コンテンツアドバイザーを設定するには、パスワードの作成が求められ、管理者以外が設定を解除できないようにしています。
※ このパスワードは、一度設定すると簡単に削除できません。設定する際は、パスワードを忘れないように必ずメモを取ってください。
一度作成したスーパーバイザーパスワードを変更したい場合は、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーのスーパーバイザーパスワードを変更する方法
コンテンツアドバイザーを設定すると、既定ではほとんどのWebサイトで閲覧が制限されてしまいますが、規制レベルや規制内容などを詳細に設定することができます。
規制レベルを変更する
コンテンツアドバイザーの規制内容はカテゴリ化されているため、各カテゴリごとに規制レベルを設定できます。
規制レベルを変更するには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーの規制レベルを変更する方法
特定のWebサイトを常に許可/拒否する
規制レベルに関わらず、常に許可/拒否したい特定のWebサイトがある場合は、該当するWebサイトを指定して設定できます。
特定のWebサイトを常に許可/拒否するには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーで特定のWebサイトを常に許可/拒否する方法
規制されていないWebサイトを表示する
コンテンツアドバイザーを有効にすると、安全なWebサイトでも制限がかかったり、Webサイトを閲覧するたびにパスワードの入力が求められる場合があります。規制されていないWebサイトを正常に表示するには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9のコンテンツアドバイザーで規制されていないWebサイトを表示する方法
コンテンツアドバイザーを無効にする
コンテンツアドバイザーを無効にするには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーを無効にする方法
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