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Internet Explorer 10で互換表示を利用する方法 | ||
Internet Explorer 10で互換表示を利用する方法 |
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Q&A番号:014947 更新日:2023/08/15 |
Internet Explorer 10で、互換表示を利用する方法について教えてください。 |
Webサイトが正常に表示されなくなった場合に互換表示を利用すると、現象が改善する可能性があります。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 10では、以前のバージョン向けに作成されたWebサイトを表示すると、文字や画像が正しい位置からずれたり、ページの一部が空白になるなど、正しく表示されない場合があります。
このような場合、互換表示を利用すると、以前のバージョンのInternet Explorerと同じように表示できる可能性があります。
以前のバージョン向けにデザインされたWebサイトは、アドレスバーの右側に「互換表示」アイコン「」が表示されます。
※ ここではWindows 8のInternet Explorer 10の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 10でも同様の操作が可能です。
※ ここで案内している設定は、デスクトップ版Internet Explorerで行うことができます。
Internet Explorer 10で互換表示を利用するには、以下の操作手順を行ってください。
以下該当するの項目を確認してください。
任意のWebサイトを手動で互換表示にするには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 10を起動します。
アドレスバーの右端にある「」をクリックします。
以上で操作完了です。
アドレスバーの右端にある「」が「」に変わっていれば、Webサイトは互換表示されています。
※ 再度「」をクリックすると、互換表示から標準表示に戻ります。
すべてのWebサイトを自動で互換表示するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 10を起動します。
メニューバーから「ツール」をクリックし、表示された一覧から「互換表示設定」をクリックします。
補足
メニューバーを表示させるには、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 10でメニューバーを表示する方法
「互換表示設定」が表示されます。
「すべての Web サイトを互換表示で表示する」にチェックを入れて、「閉じる」をクリックします。
※ 互換表示から標準表示に戻す場合は、「すべての Web サイトを互換表示で表示する」のチェックを外して、「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
アドレスバーの右端にある「」が消えれば、Webサイトが自動で互換表示されています。
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