Windows 8.1のInternet Explorer 11でタブのローミング機能を有効/無効に設定する方法

Windows 8.1のInternet Explorer 11でタブのローミング機能を有効/無効に設定する方法

Q&A番号:015467  更新日:2023/11/29
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:015467  更新日:2023/11/29

Windows 8.1のInternet Explorer 11で、タブのローミング機能を有効/無効に設定する方法について教えてください。

タブのローミング機能を有効にしている場合、同じMicrosoftアカウントでログオンしている複数のデバイスで、開いているタブの内容を確認することができます。

タブのローミング機能を有効にしている場合、同じMicrosoftアカウントでログオンしている複数のデバイスで、開いているタブの内容を確認することができます。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 10では、PC設定でブラウザーの設定や履歴、お気に入りの同期の機能がありましたが、Internet Explorer 11では、同期の設定項目に「開いているタブ」が追加されています。

  • Webブラウザーの同期の設定がオンの場合は、自動的にタブの情報がローミングされます。
  • タブをほかのパソコンと共有したくない場合は、機能をオフにする必要があります。

操作手順

Windows 8.1のInternet Explorer 11でタブのローミング機能を有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます。
    チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
    チャームが表示されたら、「設定」をクリックします

  2. 「設定」のオプションが表示されます。
    「PC設定の変更」をクリックします。
    「PC設定の変更」をクリックします

  3. 「PC設定」が表示されます。
    「OneDrive」をクリックします。
    「OneDrive」をクリックします

  4. 「OneDrive」が表示されます。
    左側の一覧から「同期の設定」をクリックし、「その他の設定」欄の「Webブラウザー」のつまみを右側にして「オン」にすると「有効」になります。
    左側の一覧から「同期の設定」をクリックし、「その他の設定」欄の「Webブラウザー」のつまみを右側にして「オン」にすると「有効」になります

    補足

    無効に設定したい場合は、「その他の設定」欄の「Webブラウザー」のつまみを左側にして「オフ」にします。
    無効に設定したい場合は、「その他の設定」欄の「Webブラウザー」のつまみを左側にして「オフ」にします

以上で操作完了です。

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