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Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で追跡防止機能を有効にする方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で追跡防止機能を有効にする方法 |
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Q&A番号:015710 更新日:2024/03/13 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、追跡防止機能を有効にする方法について教えてください。 |
Internet Explorer 11では、追跡防止リストを有効にし、閲覧履歴などの情報を送信しないように設定できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11では、追跡防止機能を有効にすると、Webページを閲覧した履歴などを外部から追跡されないようにブロックして、プライバシーを保護することができます。
ユーザーの行動履歴などが漏えいするのを防止することができますが、閲覧するサイトによっては広告などのコンテンツが一部表示されなくなる場合があります。
追跡防止機能には、初期の状態で用意されている個人用リストや、任意でダウンロードして利用できる追跡防止リストがあります。
ここで案内している操作はデスクトップ版Internet Explorerでのみ行うことができます。
※ ここではWindows 8.1のInternet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で追跡防止の個人用リストを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ版Internet Explorer 11を起動します。
「」をクリックし、表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせ、「追跡防止を有効にする」をクリックします。
「アドオンの管理」が表示されます。
追跡防止リストに登録されている名前をクリックします。
ここでは例として、Internet Explorer 11に初期登録されている「個人用リスト」をクリックします。
補足
企業や団体などが個別に提供している追跡防止リストを追加する場合は、リストから名前をクリックする前に表示される「追跡防止リストをオンラインで取得」をクリックし、表示されたWebページから追加します。
「有効にする」をクリックします。
状態が「有効」になったことを確認し、「閉じる」をクリックします。
補足
「個人用リスト」を有効にした場合は、Webサイトの閲覧を複数行った後、対象のプロバイダーが見つかったときにリストが作成されます。
手順4で有効になった「個人用リスト」を選択して「設定」をクリックし、「個人用追跡防止リスト」を開き、コンテンツプロバイダーを確認して、許可やブロックの選択を行います。
「この数の訪問済みサイトで使われているプロバイダーコンテンツを表示します」ボックスに指定した数で、同じプロバイダーからのコンテンツ数を確認します。数値を低く設定すると、コンテンツプロバイダーの該当数が増えますが、Webサイトの一部が利用できなくなる場合があります。
以上で操作完了です。
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