Windows 8.1のInternet Explorer 11でWebページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にする方法

Windows 8.1のInternet Explorer 11でWebページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にする方法

Q&A番号:015717  更新日:2024/03/21
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:015717  更新日:2024/03/21

Windows 8.1のInternet Explorer 11で、Webページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にする方法について教えてください。

Web上でマウスポインターを合わせた際に表示される「Webスライス」ボタンは、必要に応じて無効に設定することができます。

Web上でマウスポインターを合わせた際に表示される「Webスライス」ボタンは、必要に応じて無効に設定することができます。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

  • Webスライスとは、天気予報や株価情報など頻繁に更新されるWebページの一部の情報をWebスライスに登録し、お気に入りバーから最新情報を確認できる機能です。

  • Webスライスが利用可能なWebページを表示した場合、既定では以下の箇所に「Webスライス」ボタンが表示されます。

    コマンドバー:Webスライスが利用可能なWebページを閲覧中に表示される
    Webページ内:Webスライスに対応可能な箇所にマウスポインターを合わせると表示される

    Webスライスが利用可能なWebページを表示した場合、既定ではコマンドバーとWebページ内のWeb スライスの対応箇所に「Webスライス」ボタンが表示されます

  • ここで案内している操作手順では、Webページ内における「Webスライス」ボタン表示を無効にできますが、コマンドバーに表示されている「Webスライス」ボタンは無効にできません。

※ ここで案内する操作を行うには、インターネットに接続されている必要があります。また、デスクトップ版Internet Explorer 11でのみ操作を行うことができます。

操作手順

Windows 8.1のInternet Explorer 11でWebページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. デスクトップ版Internet Explorer 11を起動し、「「ツール」アイコン」をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
    「ツール」アイコンをクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします

  2. 「インターネットオプション」が表示されます。
    「コンテンツ」タブをクリックし、「フィードとWebスライス」欄の「設定」をクリックします。
    「コンテンツ」タブをクリックし、「フィードとWebスライス」欄の「設定」をクリックします

  3. 「フィードとWebスライスの設定」が表示されます。
    「詳細設定」欄の「ページ上のWebスライス探索を有効にする」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
    「詳細設定」欄の「ページ上のWebスライス探索を有効にする」のチェックを外し、「OK」をクリックします

  4. 「インターネットオプション」に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「インターネットオプション」に戻ったら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

Webページ上でマウスポインターを合わせた際に「Webスライス」ボタンが表示されないことを確認してください。

※ 設定を元に戻したい場合は、手順3で「詳細設定」欄の「ページ上のWebスライス探索を有効にする」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。

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