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Windows 8.1のInternet Explorer 11でWebページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にする方法 | ||
Windows 8.1のInternet Explorer 11でWebページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にする方法 |
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Q&A番号:015717 更新日:2024/03/21 |
Windows 8.1のInternet Explorer 11で、Webページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にする方法について教えてください。 |
Web上でマウスポインターを合わせた際に表示される「Webスライス」ボタンは、必要に応じて無効に設定することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Webスライスとは、天気予報や株価情報など頻繁に更新されるWebページの一部の情報をWebスライスに登録し、お気に入りバーから最新情報を確認できる機能です。
Webスライスが利用可能なWebページを表示した場合、既定では以下の箇所に「Webスライス」ボタンが表示されます。
コマンドバー:Webスライスが利用可能なWebページを閲覧中に表示される
Webページ内:Webスライスに対応可能な箇所にマウスポインターを合わせると表示される
ここで案内している操作手順では、Webページ内における「Webスライス」ボタン表示を無効にできますが、コマンドバーに表示されている「Webスライス」ボタンは無効にできません。
※ ここで案内する操作を行うには、インターネットに接続されている必要があります。また、デスクトップ版Internet Explorer 11でのみ操作を行うことができます。
Windows 8.1のInternet Explorer 11でWebページ上に表示される「Webスライス」ボタンを無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ版Internet Explorer 11を起動し、「」をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「コンテンツ」タブをクリックし、「フィードとWebスライス」欄の「設定」をクリックします。
「フィードとWebスライスの設定」が表示されます。
「詳細設定」欄の「ページ上のWebスライス探索を有効にする」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
「インターネットオプション」に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
Webページ上でマウスポインターを合わせた際に「Webスライス」ボタンが表示されないことを確認してください。
※ 設定を元に戻したい場合は、手順3で「詳細設定」欄の「ページ上のWebスライス探索を有効にする」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
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