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Windows 7のInternet Explorer 11をInternet Explorer 10に戻す方法 | ||
Windows 7のInternet Explorer 11をInternet Explorer 10に戻す方法 |
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Q&A番号:015878 更新日:2023/05/30 |
Windows 7のInternet Explorer 11を、Internet Explorer 10に戻す方法について教えてください。 |
Windows 7では、Internet Explorer 11からInternet Explorer 10に戻すことができますが、Internet Explorer 10のサポートは終了しています。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 7(Service Pack 1以降)でWindows Updateの自動更新が有効の場合は、Internet Explorer 10からInternet Explorer 11に自動アップグレードされます。
ここではInternet Explorer 11をInternet Explorer 10に戻す方法と、自動アップグレードが行われないようにする方法について案内します。
Windows 7のInternet Explorer 11をInternet Explorer 10に戻し、自動アップグレードが行われないようにするには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11をInternet Explorer 10に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「プログラム」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「プログラムと機能」をクリックし、表示された画面で「インストールされた更新プログラムを表示」をクリックして手順4へ進みます。
「プログラムと機能」欄の「インストールされた更新プログラムを表示」をクリックします。
インストールされた更新プログラムの一覧が表示されます。
「名前」欄から「Internet Explorer 11」をクリックし、「アンインストール」をクリックします。
※ 言語パックはInternet Explorerのバージョンに応じて自動的に切り替わります。
「コンピューターからこの更新プログラムをアンインストールしますか?」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
更新プログラムのアンインストールが完了すると、「これらの変更を適用するにはコンピューターを再起動する必要があります。」というメッセージが表示されます。
「今すぐ再起動する」もしくは「後で再起動する」をクリックします。
以上で操作完了です。
コンピューターが再起動したら、Internet Explorerのバージョンが10に戻っていることを確認してください。
Internet Explorer 11に自動アップグレードされないようにするには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 10を起動し、「」をクリックして表示された一覧から「バージョン情報」をクリックします。
「Internet Explorerのバージョン情報」が表示されます。
「新しいバージョンを自動的にインストールする」のチェックを外して「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
Internet Explorer 11/10がインストールされている機種
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