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				Q&A番号:15941 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8.1でファミリーセーフティを設定する方法ファミリーセーフティとは、お子様のアカウントに対してパソコンの利用を制限する機能です。
 家庭内でパソコンを共有する場合、お子様用のアカウントを作成することで、不適切なWebサイトやアプリケーションへの規制レベル、パソコンの使用時間などを保護者用の管理者アカウントから設定することができます。また、お子様の利用履歴を詳細に確認することもできます。
ファミリーセーフティを設定するには、保護者用の管理者アカウントと、お子様用の子供アカウントがそれぞれ1人以上作成されている必要があります。
設定を行うには、管理者アカウントでサインインする必要があります。
 管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
  Windows 8.1のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
Windows 8.1のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
※ また、保護者用の管理者アカウントとして複数のアカウントを設定できます。
 追加したアカウントやすでにあるアカウントの種類を管理者に変更することで、保護者としてファミリーセーフティを設定できます。
  Windows 8.1でユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)を変更する方法
Windows 8.1でユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)を変更する方法
  Windows 8.1でユーザーアカウントを追加する方法
Windows 8.1でユーザーアカウントを追加する方法
Windows 8.1でファミリーセーフティを設定するには、以下のいずれかの方法で行います。
ファミリーセーフティを設定するには、次の項目を確認してください。
パソコンにお子様用のアカウントを新しく作成します。
 お子様がMicrosoftアカウントを持っている場合はお子様用のアカウントとして追加します。
 Microsoftアカウントを持っていない場合は、新規でアカウントの作成が必要です。
 パソコンにお子様用としてアカウントが作成されると、ファミリーセーフティが自動的に有効になります。
お子様用のアカウントを作成するには、以下の情報を参照してください。
  Windows 8.1でお子様用のアカウントを作成する方法
Windows 8.1でお子様用のアカウントを作成する方法
※ ファミリーセーフティを有効した場合、初期の状態では使用制限の設定がされていません。
 詳細については「補足」を確認してください。
パソコンに登録されているアカウントをお子様用のアカウントに変更することができます。
 アカウントの種類を、標準ユーザーまたは管理者から子供に変更することで、ファミリーセーフティが自動的に有効になります。
すでにあるアカウントの種類を子供に変更するには、以下の情報の「2. PC設定から変更する」を参照してください。
  Windows 8.1でユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)を変更する方法
Windows 8.1でユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)を変更する方法
※ ファミリーセーフティを有効した場合、初期の状態では使用制限の設定がされていません。
 詳細については「補足」を確認してください。
上記1.2.の項目からお子様のアカウントをほかに1人以上作成している場合にのみ行うことができます。
コントロールパネルから有効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
 
「コントロールパネル」が表示されます。
 表示方法がカテゴリになっていることを確認し、「ファミリーセーフティの設定」をクリックします。
 ※ 表示方法がアイコンの場合は「ファミリーセーフティ」をクリックします。
 
「ファミリーセーフティ」が表示されます。
 「詳細情報」欄の「」をクリックし、「ファミリーセーフティWebサイトから設定を削除してください。」をクリックします。
 ※ この画面が表示されない場合は、手順4へ進みます。
 
「ユーザーを選択してファミリーセーフティを設定します」欄から適用したいユーザー名をクリックします。
 
補足
ファミリーセーフティは、PC管理者には適用できません。
 また、標準ユーザーと表示されていても、ユーザーアカウントの種類が「子供」の場合は、自動的に有効になるため「ファミリーセーフティは有効」と表示されます。
ユーザーアカウントの種類が「子供」かどうかは、設定チャームから「PC設定」の「アカウント」を開いて、「その他のアカウント」から確認できます。
 
「ユーザー設定」が表示されます。
 「ファミリーセーフティ」欄の「有効(現在の設定を適用します)」をクリックします。
 
以上で操作完了です。
「有効」になったことを確認してください。
 ※ 画面右側の「現在の設定」欄に表示されている内容がパソコンに適用されます。
 ※ アカウントの種類が自動的に「子供」に設定されます。「子供」に設定されているかを確認するには、補足を参照してください。
 
補足
初期の状態では、ファミリーセーフティは有効になりますが、使用制限の設定がされていません。
 以下の情報の「2. 規制内容を詳細に設定する」を参照し、ファミリーセーフティの詳細な設定を行ってください。
  Windows 8.1のファミリーセーフティについて
Windows 8.1のファミリーセーフティについて
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