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Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法 |
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Q&A番号:016082 更新日:2023/07/10 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法について教えてください。 |
SmartScreenフィルター機能を使用すると、悪意のあるWebページやソフトウェアを検出した際に警告が表示され、安全なサイトかどうかを確認できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11には、セキュリティ機能の1つとして「SmartScreenフィルター機能」が用意されています。
SmartScreenフィルター機能とは、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページへのアクセス、ウイルスやスパイウェアなどのダウンロードを制限する機能です。
Internet Explorer 11のSmartScreenフィルター機能は、既定では有効になっているため、安全性の低いWebページは自動で検出されるようになっていますが、手動で閲覧中のWebページを個々に確認することもできます。
あらかじめSmartScreenフィルター機能を有効に設定する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法
ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorerでのみ行うことができます。
※ ここではWindows 8.1のInternet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、悪意のあるサイトか確認したいWebページを表示します。
画面右上の「」(ツール)をクリックし、表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせて、「このWebサイトを調べる」をクリックします。
「SmartScreenフィルター機能」が表示されます。
表示されている文章を確認し、「OK」をクリックします。
SmartScreen機能が実行され、結果が表示されます。
表示されたメッセージを確認したら、「OK」をクリックします。
補足
セキュリティ上安全でないWebページとして報告されているWebページを閲覧している場合は、上記以外の画面またはメッセージが表示されます。安全性を保つために、表示しているWebページの閲覧を中止してください。
以上で操作完了です。
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