Word 2013で3-Dの図形を作成する方法

Word 2013で3-Dの図形を作成する方法

Q&A番号:016405  更新日:2018/05/24
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:016405  更新日:2018/05/24

Word 2013で、3-Dの図形を作成する方法について教えてください。

Wordでは、挿入した図形に3-D効果を設定することで、図形を立体的に表現することができます。

Wordでは、挿入した図形に3-D効果を設定することで、図形を立体的に表現することができます。

はじめに

Wordでは、挿入した図形に3D効果を付け、奥行きのある図形を作成することができます。
図形を立体的に表現することで、視覚効果のある文書を作成することができます。

3-Dの図形(例)
3-Dの図形(例)

操作手順

Word 2013で3-Dの図形を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックします。
    リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックします

  2. 表示された一覧から任意の図形を選択します。
    ここでは例として、「星とリボン」欄の「星5」を選択します。
    表示された一覧から任意の図形を選択します

  3. マウスポインターをドラッグし、図形を描画します。
    ここでは例として、下図のように描画します。
    マウスポインターをドラッグすると、図形が描画されます

  4. リボンから「書式」タブをクリックし、「図形のスタイル」グループの「図形の書式設定」をクリックします。
    リボンから「書式」タブをクリックし、「図形のスタイル」グループの「オブジェクトの書式設定」をクリックします

  5. 「図形の書式設定」が表示されます。
    効果」をクリックし、「3-D回転」をクリックして、画像の回転について各項目の値を設定します。
    ここでは例として、下図のように設定します。
    「効果」をクリックし、「3-D回転」をクリックして、画像の回転について各項目の値を設定します

  6. 「3-D書式」をクリックし、「面取り」「奥行き」「輪郭」「質感」「光源」などの各項目に任意の値を設定します。
    ここでは例として、下図のように設定します。
    「3-D書式」をクリックし、「面取り」「奥行き」「輪郭」「質感」「光源」などの各項目に任意の値を設定します

    ※ 図形によっては一部の機能が設定できない場合があります。

  7. 図形が選択されてた状態で3D表示されていることを確認したら、必要に応じて図形の塗りつぶし色などを変更します。
    作業領域の何も表示されていない場所をクリックし、選択状態を解除します。
    作業領域の何も表示されていない場所をクリックし、選択状態を解除します

以上で操作完了です。

3-Dの図形が作成されたことを確認してください。
3-Dの図形が作成されたことを確認してください

※ 図形の向きや立体感を変更したい場合は、該当の図形をクリックし、手順4以降を行います。

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