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Internet Explorer 10でWebページの文字サイズが変更できない場合の対処方法 | ||
Internet Explorer 10でWebページの文字サイズが変更できない場合の対処方法 |
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Q&A番号:016827 更新日:2023/04/12 |
Internet Explorer 10で、Webページの文字サイズが変更できない場合の対処方法について教えてください。 |
Webページによって文字サイズが変更できない場合、Webページの文字サイズの指定を解除して、表示する文字を見やすい大きさへ変更できるように設定します。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 10では、Webページの文字の大きさを見やすいように設定しようとしても、正しく変更されない場合があります。
一部のWebページでは、文字のサイズが指定されており、自由に変更できないようになっているため、文字サイズの設定を変えても表示される文字サイズは変更されません。
Internet Explorerのユーザー補助機能を利用し、Webページ側で指定された文字サイズを使用しないように設定することで、Webページの指定を無効にして文字サイズを自由に変更できるか確認してください。
ここで案内している操作を行うと、ページ全体の構成が崩れることがあります。
ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorer 10で行うことができます。
WindowsストアアプリのInternet Explorer 10では、文字サイズだけを変更することはできません。
※ ここではWindows 8のInternet Explorer 10の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 10でも同様の操作が可能です。
Internet Explorer 10でWebページの文字サイズが変更できない場合は、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ版Internet Explorer 10を起動し、画面右上の「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「デザイン」欄から「ユーザー補助」をクリックします。
「ユーザー補助」が表示されます。
「書式設定」欄から「Webページで指定されたフォントサイズを使用しない」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
「インターネットオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
メニューバーから「表示」をクリックし、表示された一覧から「文字のサイズ」にマウスポインターを合わせて、設定したい文字サイズをクリックします。
※ メニューバーが表示されていない場合は、キーボードの「Alt」キーを押して表示します。
以上で操作完了です。
Webページの文字サイズが設定した大きさに変更されたことを確認してください。
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