Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページを拡大/縮小表示する方法

Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページを拡大/縮小表示する方法

Q&A番号:016831  更新日:2023/07/10
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:016831  更新日:2023/07/10

Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、Webページを拡大/縮小表示する方法について教えてください。

Internet Explorer 11では、Internet Explorerの設定変更やキーボード操作、マウス操作を利用すると、閲覧中のWebページを見やすい大きさに拡大または縮小表示することができます。

Internet Explorer 11では、Internet Explorerの設定変更やキーボード操作、マウス操作を利用すると、閲覧中のWebページを見やすい大きさに拡大または縮小表示することができます。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 11では、閲覧中のWebページを拡大または縮小表示して見やすい大きさに調整できます。
Webページの拡大または縮小表示機能を利用すると、小さな画像や文字を見やすくしたり、Webページの全体像を確認しやすくしたりすることができます。

※ ここではWindows 8.1のデスクトップ版Internet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。

操作手順

Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebページを拡大または縮小表示するには、以下の操作手順を行ってください。

1. ステータスバーから設定する方法

デスクトップ版Internet Explorer 11でステータスバーから設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorer 11で行うことができます。

  1. デスクトップ版Internet Explorer 11を起動し、画面右下にある「拡大レベルの変更」(拡大レベルの変更)の「▼」をクリックします。
    デスクトップ版Internet Explorer 11を起動し、画面右下にある「拡大レベルの変更」の「▼」をクリックします

    補足

    「拡大レベルの変更」が表示されない場合は、新しいタブの右側(何も表示されていないところ)を右クリックし、表示された一覧から「ステータスバー」にチェックを入れます。
    「拡大レベルの変更」が表示されない場合は、新しいタブの右側(何も表示されていないところ)を右クリックし、表示された一覧から「ステータスバー」にチェックを入れます

  2. 表示された一覧から、任意の倍率をクリックします。
    表示された一覧から、任意の倍率をクリックします

    補足

    • 項目の先頭に「●」が付いている数値が、現在の倍率です。

    • 一覧に表示されている項目以外の倍率を設定する場合は、「カスタム」をクリックします。
      「拡大率の指定」が表示されたら、「拡大率」ボックスに10%〜1000%の間で任意の倍率を入力し、「OK」をクリックします。
      「カスタム」をクリックして、「拡大率の指定」の「拡大率」ボックスに10%〜1000%の間で任意の倍率を入力し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

閲覧中のWebページが、拡大または縮小表示されたことを確認してください。

2. 「ツール」から設定する方法

デスクトップ版Internet Explorer 11で「ツール」から設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorer 11で行うことができます。

デスクトップ版Internet Explorer 11を起動し、「ツール」(ツール)をクリックします。
表示された一覧から「拡大」にマウスポインターを合わせ、任意の倍率をクリックします。
「ツール」をクリックして表示された一覧から「拡大」にマウスポインターを合わせて、任意の倍率をクリックします

※ 項目の先頭に「●」が付いている倍率が、現在の倍率です。

補足

一覧に表示されている項目以外の倍率を設定する場合は、「カスタム」をクリックします。
「拡大率の指定」が表示されたら、「拡大率」ボックスに10%〜1000%の間で任意の倍率を入力し、「OK」をクリックします。
「カスタム」をクリックして、「拡大率の指定」の「拡大率」ボックスに10%〜1000%の間で任意の倍率を入力し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

閲覧中のWebページが、拡大または縮小表示されたことを確認してください。

3. ズーム機能で設定する方法

WindowsストアアプリのInternet Explorer 11でズーム機能を利用して設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここで案内している方法は、WindowsストアアプリのInternet Explorer 11で行うことができます。

  1. WindowsストアアプリのInternet Explorer 11を起動し、画面右下隅をポイントして、マウスポインターを上方向へ移動させます。チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
    画面右下隅をポイントして、マウスポインターを上方向へ移動させて、チャームが表示されたら、「設定」をクリックします

  2. 「設定」のオプションが表示されます。
    「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「オプション」が表示されます。
    「ズーム」欄のつまみを左右に動かして、拡大率を設定します。
    「ズーム」欄のつまみを左右に動かして、拡大率を設定します

    ※ つまみを右側に動かすとWebページが拡大表示され、つまみを左側に動かすと縮小表示されます。

以上で操作完了です。

閲覧中のWebページが、拡大または縮小表示されたことを確認してください。

4. キーボード操作で設定する方法

キーボード操作でもWebページを拡大または縮小表示することができます。

  • キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「+(プラス)」キーを押すと、画面が25%ずつ拡大します。
  • キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「−(マイナス)」キーを押すと、画面が25%ずつ縮小します。

5. マウス操作で設定する方法

都度設定を変更することなく、すぐに表示画面の大きさを変更したい場合は、マウス操作でWebページを拡大または縮小表示できます。

  • キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、マウスのスクロールボタンを上に動かすと、画面が5%ずつ拡大します。
  • キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、マウスのスクロールボタンを下に動かすと、画面が5%ずつ縮小します。

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