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Office 2013で最近使ったファイルの一覧を非表示にする方法 | ||
Office 2013で最近使ったファイルの一覧を非表示にする方法 |
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Q&A番号:016854 更新日:2015/02/13 |
![]() | Office 2013で、最近使ったファイルの一覧を非表示にする方法について教えてください。 |
![]() | 最近使ったファイルの一覧は、個別に削除できるほか、オプションの設定からすべて非表示にすることができます。 |
Word 2013やExcel 2013では、「ファイル」タブから最近使ったファイルの一覧が表示されます。
作成途中のファイルや頻繁に使用するファイルを表示するとき、メニューから直接開くことができる機能で、初期状態では25個まで表示されます。
パソコンを複数人で使用していて一覧を見られたくないときや、すでに削除したファイルが表示されている場合は、一覧から個別に削除するほか、オプションからファイルの一覧自体を非表示にすることができます。
Office 2013で最近使ったファイルの一覧を非表示にするには、以下のいずれかの方法で行うことができます。
※ ここではWord 2013の画面で案内していますが、Excel 2013でも同様の操作が行えます。
最近使ったファイルの一覧を非表示にするには、次の項目を確認してください。
最近使ったファイルの一覧から個別に削除するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
「最近使った文書」が表示されていることを確認します。
「最近使った文書」が表示されていない場合は、「開く」をクリックして「最近使った文書」をクリックします。
※ Excel 2013では、「最近使ったブック」と表示されます。
削除したいファイルを右クリックし、表示された一覧から「一覧から削除」をクリックします。
ここでは例として、「報告書.docx」ファイルを一覧から削除します。
以上で操作完了です。
「最近使った文書」の一覧から削除したファイルが消えていることを確認してください。
最近使ったファイルの一覧自体を非表示にするには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
「オプション」をクリックします。
「Wordのオプション」が表示されます。
画面左側の「詳細設定」をクリックし、「表示」欄の「最近使った文書の一覧に表示する文書の数」ボックスの値を「0」に変更して「OK」をクリックします。
※ Excel 2013では、「最近使ったブックの一覧に表示するブックの数」ボックスを「0」に変更します。
以上で操作完了です。
「最近使った文書」の一覧が非表示になったことを確認してください。
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