Internet Explorer 10でサードパーティ製のブラウザー拡張を無効にする方法

Internet Explorer 10でサードパーティ製のブラウザー拡張を無効にする方法

Q&A番号:016997  更新日:2023/05/30
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:016997  更新日:2023/05/30

Internet Explorer 10で、サードパーティ製のブラウザー拡張を無効にする方法について教えてください。

Internet Explorer 10の動作に問題がある場合は、インターネットオプションからブラウザー拡張を無効にして確認を行います。

Internet Explorer 10の動作に問題がある場合は、インターネットオプションからブラウザー拡張を無効にして確認を行います。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 10では、サードパーティ(他社)で提供しているツールバーをインストールし、ブラウザーの機能を拡張できます。
しかし、インストールしたツールバーが影響して、Internet Explorerの動作に問題が発生することがあります。

ツールバーを一度に無効にしたいときや、動作に問題がある場合は、インターネットオプションからサードパーティ製のブラウザ拡張の設定を無効にしてください。

  • 初期状態では、サードパーティ製のブラウザー拡張は有効に設定されています。
  • ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorerでのみ行うことができます。
  • インストールされているツールバーを個別に有効にしたり無効にしたりするには、以下の情報を参照してください。
    Q&AInternet Explorer 10で拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法

操作手順

Internet Explorer 10でサードパーティ製のブラウザー拡張を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
ここではWindows 8のInternet Explorer 10の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 10でも同様の操作が可能です。

  1. Internet Explorer 10を起動し、「ツール」(ツール)をクリックして表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
    「ツール」をクリックして表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします

  2. 「インターネットオプション」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックします

  3. 「設定」欄から「サードパーティ製のブラウザー拡張を有効にする」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    「設定」欄から「サードパーティ製のブラウザー拡張を有効にする」のチェックを外して、「OK」をクリックします

  4. Internet Explorer 10を終了して、パソコンを再起動します。

以上で操作完了です。

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