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Windows 8 / 8.1で付箋に入力した文章を箇条書きにする方法 | ||
Windows 8 / 8.1で付箋に入力した文章を箇条書きにする方法 |
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Q&A番号:017471 更新日:2020/02/26 |
![]() | Windows 8 / 8.1で、付箋に入力した文章を箇条書きにする方法について教えてください。 |
![]() | 付箋では、ショートカットキーを使用して、文章に行頭記号を付けることができます。 |
Windows 8 / 8.1の付箋では、ショートカットキーを使って、入力した文章の行頭に自動で記号を付けることができます。
文章を箇条書きにするとき、「・」(中点)やアラビア数字(1. 2. 3.…)などの記号や数字を、行頭に手入力する必要がありません。
変更前 | 変更後(一例) |
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Windows 8 / 8.1で付箋に入力した文章を箇条書きにするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。
付箋を起動し、箇条書きにしたい文章を入力します。
箇条書きにしたい箇所をドラッグして範囲選択します。
ここでは例として、2〜4行目を範囲選択します。
キーボードの「Shift」キーと「Ctrl」キーを押しながら「L」キーを押して、行の先頭に「・」(中点)が表示されたことを確認します。
補足
続けて「Shift」キーと「Ctrl」キーを押しながら「L」キーを繰り返し押すと、先頭の記号が「アラビア数字」や「英字小文字・大文字」、「ローマ数字小文字・大文字」など、順番に切り替わります。
アラビア数字(一例)
任意の行頭記号を表示したら、付箋内の文章をクリックし、範囲選択を解除します。
以上で操作完了です。
補足
箇条書きに設定した範囲内で改行すると、新しい行にも自動で行頭記号が付きます。
行頭記号が不要の場合は、行の先頭にカーソルを合わせてキーボードの「BackSpace」キーを押します。
一例
最下行の「※」左側をクリックして、「BackSpace」キーを押した状態
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