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Windows 10の「メール」で、メールを新規作成する方法について教えてください。

「メール」では、メールを新規作成して、任意の宛先に送信することができます。

はじめに

Windows 10の「メール」でメールアカウントを設定すると、メールを新規作成して、任意のメールアドレス宛てに送信することができます。また、メールを新規作成したあと、送信せずに下書きとして保存しておくことも可能です。

メールを新規作成する際は、送信先メールアドレスと件名、メッセージを入力します。
件名には、相手がメールを受信したときにメッセージの内容がわかるようなタイトルを入力することをおすすめします。
メールを送信するとき、送信先のメールアドレスをアドレス帳のアプリ「People」から選択することができます。
「People」の詳細については、以下の情報を参照してください。
Windows 10の「People」について

お使いのパソコンの環境によって、「メール」の画面表示が異なります。
「メール」の表示形式については、以下の情報を参照してください。
Q&A Windows 10で「メール」の表示形式を変更する方法

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
LAVIE Q&A検索 - トップページ

操作手順

Windows 10の「メール」でメールを新規作成するには、以下の操作手順を行ってください。

「メール」を起動し、「メールの新規作成」をクリックします。

補足

複数のメールアカウントを登録している場合は、「アカウント」欄から目的のメールアカウントをクリックして、手順1の操作を行います。
画面右側にメールの作成画面が表示されます。
「宛先」ボックスにメールアドレスを手入力するか、右側の「」（連絡先を選択）をクリックして、
「People」から連絡先を選択します。
ここでは例として、「People」から連絡先を選択します。

※ メールアドレスを手入力した場合は、手順4に進みます。
補足
- 「宛先」ボックスにメールアドレスの一部を入力したとき、入力した文字を含む連絡先が候補として表示されることがあります。
  目的のメールアドレスをクリックすると、「宛先」ボックスに反映されます。
- 手順2の画面で「CCとBCC」をクリックすると、CCやBCCとして送信するメールアドレスを設定できます。
  CCやBCCを設定する方法については、以下の情報を参照してください。
  Windows 10の「メール」でCCやBCCを設定する方法
「People」が表示されます。
目的の連絡先をクリックし、画面右下の「」（完了）をクリックします。
「件名」ボックスにメールの件名を入力し、本文を入力します。

補足

メール本文を入力するとき、画面上部のタブからフォント設定や添付ファイルの挿入などを行うことができます。

「書式」タブ

文字の大きさや色の設定、段落、スタイルなどを設定することができます。

「挿入」タブ

ファイルの添付や画像の貼り付けなどを行うことができます。

「描画」タブ

メールに、スケッチやメモを手書きすることができます。

「オプション」タブ

メールの重要度の設定やスペルチェックなどを行うことができます。
メールを送信または保存します。

メールを送信する場合

入力内容を確認して、画面右上の「送信」をクリックします。

メールを保存する場合

メール作成中は常に「下書き」フォルダーに自動で保存されているため、手動で保存の操作を行う必要はありません。
下書きフォルダーは「フォルダー」をクリックし、表示された一覧から「下書き」をクリックすることで確認できます。

※ 再度編集する場合は、「下書き」フォルダーから作成中のメールをクリックします。