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Windows 10でInternet Explorer 11を既定のブラウザーに設定する方法 | ||
Windows 10でInternet Explorer 11を既定のブラウザーに設定する方法 |
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Q&A番号:017973 更新日:2023/04/12 |
Windows 10で、Internet Explorer 11を既定のブラウザーに設定する方法について教えてください。 |
Windows 10では、既定のブラウザーをMicrosoft Edgeから従来のInternet Explorer 11に変更することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 10では、Internet Explorer 11とMicrosoft Edgeの2つのブラウザーが用意されています。
初期状態では、Microsoft Edgeが既定のブラウザーとして設定されているため、リンクを開いたりHTMLファイルをダブルクリックしたりすると、Microsoft Edgeが起動します。
Microsoft Edgeで開いたページは、「Internet Explorerで開く」機能を利用して、ページごとに閲覧するブラウザーを変更できますが、常にInternet Explorer 11を使用したい場合は、既定のブラウザーをInternet Explorerに変更することができます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でInternet Explorer 11を既定のブラウザーに設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
設定画面から既定のブラウザーを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「アプリ」をクリックします。
「アプリ」が表示されます。
画面左側から「既定のアプリ」をクリックし、「Webブラウザー」欄のブラウザー名をクリックします。
※ 「Internet Explorer」と表示されている場合は、すでにInternet Explorerが既定のブラウザーに設定されています。
「アプリを選ぶ」が表示されたら、「Internet Explorer」をクリックします。
「Webブラウザー」欄に「Internet Explorer」と表示されていることを確認したら、右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
リンクやHTMLファイルなどを開き、Internet Explorer 11が起動することを確認してください。
インターネットオプションから既定のブラウザーを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「プログラム」タブをクリックし、「Internet Explorerの開き方」欄から「Internet Explorerを既定のブラウザーにします。」をクリックします。
「アプリ」が表示されます。
上記「1. 設定画面から設定する場合」の手順4〜6を行います。
「インターネットオプション」画面に戻ったら、画面下部の「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
リンクやHTMLファイルなどを開き、Internet Explorer 11が起動することを確認してください。
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