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Windows 10で再生デバイスの設定を変更する方法 | ||
Windows 10で再生デバイスの設定を変更する方法 |
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Q&A番号:018138 更新日:2023/09/21 |
Windows 10で、再生デバイスの設定を変更する方法について教えてください。 |
CD/DVDの音声やWindowsの起動音などが再生されない場合は、再生デバイスの設定を変更して現象が改善されるか確認してください。 |
再生デバイスとは、パソコンで音声(CD/DVDの音声やWindowsの起動音など)を再生するための機器のことです。
Windows 10で音声が再生されない場合は、再生デバイスが無効に設定されている可能性があります。
再生デバイスの設定を変更し、ご使用のパソコンで音声が正常に再生できるか確認してください。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10で再生デバイスの設定を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
画面左側から「サウンド」をクリックし、「関連設定」欄から「サウンドコントロールパネル」をクリックします。
「サウンド」が表示されます。
「再生」タブをクリックし、表示されている再生デバイスを確認します。
※ 既定のデバイスには「」が表示されています。
補足
無効な再生デバイスを表示しない設定にしている場合は、以下の操作で表示することができます。
「再生」タブのデバイスの一覧画面上で右クリックし、表示された「無効なデバイスの表示」をクリックします。
無効な再生デバイスが一覧に表示されます。
再生デバイスを有効または無効に切り替えます。
ここでは例として、「スピーカー」を有効または無効に切り替えます。
再生デバイスを有効に切り替える場合
「スピーカー」を右クリックして、表示された一覧から「有効」をクリックします。
再生デバイスを無効に切り替える場合
「スピーカー」を右クリックして、表示された一覧から「無効化」をクリックします。
補足
再生デバイスの使用状況によって、既定のデバイスを変更することができます。
※ 既定のデバイスに設定できるのは1つだけです。
既定のデバイスを変更する場合は、任意の再生デバイスを右クリックして、表示された一覧から「既定のデバイスとして設定」をクリックします。
ここでは例として、「スピーカー」を既定のデバイスに変更します。
※ 既定のデバイスに設定する前に、再生デバイスを有効に切り替えてください。
再生デバイスの状態を確認したら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
再生デバイスの設定が変更されたことを確認してください。
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