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Q&A番号:18367 / 更新日:2025/08/20

Q&A PowerPoint 2013で作成したファイルをPDF形式で保存する方法

PowerPoint 2013では、保存時に「ファイルの種類」を指定することで、PDF形式で保存できます。

はじめに

PowerPoint 2013では、ファイルを保存する際に「ファイルの種類」を「PDF」に指定すると、PDF形式で保存することができます。
ファイルをPDF形式で保存すると、バージョンや種類が異なるOSでも、書式やレイアウトを維持して表示できます。

操作手順

PowerPoint 2013で作成したファイルをPDF形式で保存するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. PDF形式で保存したいファイルを表示して、リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    ここでは例として、下図のようなファイルを表示します。
    PowerPoint 2013を起動し、PDF形式で保存したいファイルを表示して、リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 画面左側から「名前を付けて保存」をクリックし、任意の保存先をクリックします。
    ここでは例として、「コンピューター」をクリックし、「現在のフォルダー」欄から「D:」フォルダーをクリックします。
    画面左側から「名前を付けて保存」をクリックし、任意の保存先をクリックします

  3. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    「ファイルの種類」ボックスをクリックして、表示された一覧から「PDF」をクリックします。
    「ファイルの種類」ボックスをクリックして、表示された一覧から「PDF」をクリックします

  4. 「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力し、「保存」をクリックします。
    画面左側から「名前を付けて保存」をクリックし、任意の保存先をクリックします

    補足

    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。
    また、保存後にPDFファイルを開きたい場合は、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れます。
    ※ 「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックすると、印刷品質は低下します。
    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。また、保存後にPDFファイルを開きたい場合は、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れます

以上で操作完了です。

ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください。
ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください

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