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Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で安全でないWebページを報告する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で安全でないWebページを報告する方法 |
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Q&A番号:019127 更新日:2023/06/29 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、安全でないWebページを報告する方法について教えてください。 |
フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページの疑いがある場合は、Microsoft社へ報告することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11では、閲覧しているWebページがフィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページである可能性がある場合、安全でないWebサイトとしてMicrosoft社へ報告することができます。
報告された情報は、SmartScreenフィルター機能による、ユーザーのセキュリティ保護のために使用されます。
初期状態では、SmartScreenフィルター機能は有効になっています。
アクセスしようとしているWebページが、フィッシング攻撃に関係している、またはウィルスを含むなどの可能性がある場合、警告が表示されます。
無効に設定されている場合は、有効にすることをおすすめします。
SmartScreenフィルター機能を有効にするには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法
※ ここで案内している方法は、デスクトップ版Internet Explorer 11で行うことができます。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で安全でないWebページを報告するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1のInternet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
デスクトップ版Internet Explorer 11を起動し、報告したいWebページを表示した状態で画面右上の「」(ツール)をクリックします。
表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせ、「安全でないWebサイトを報告する」をクリックします。
「フィードバック」ページが表示されます。
必要な項目を選択または入力して、「送信」をクリックします。
「このサイトはフィッシング詐欺サイトです」
表示しているWebページがフィッシング詐欺サイトの疑いがある場合、チェックを入れます。
「このWebサイトには悪意のあるソフトウェアが含まれています」
表示しているWebページに悪意のあるソフトウェアが掲載されている場合、チェックを入れます。
「Webサイトで使用されている言語」
表示しているWebページの言語をクリックします。
「表示されている文字を入力してください」
画像のボックスに表示されている文字列を入力します。
ここでは例として、「このサイトはフィッシング詐欺サイトです」を選択して送信します。
「確認」ページが表示されます。
表示されている内容を確認して、画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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