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Windows 10のInternet Explorer 11でWebページのパスワードなどを入力しようとするとIMEが無効になる場合の対処方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページのパスワードなどを入力しようとするとIMEが無効になる場合の対処方法 |
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Q&A番号:019182 更新日:2023/07/11 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、Webページのパスワードなどを入力しようとするとIMEが無効になる場合の対処方法について教えてください。 |
Webページのパスワードなど、日本語入力を制限している入力欄に文字を入力するとき、「IMEが無効です」と表示される場合があります。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページを閲覧しているとき、入力欄に文字を入力しようとすると、普段「A」や「あ」と表示されているIMEの入力インジケーターが「」になり、「IMEが無効です」と表示される場合があります。
これは、パスワードやメールアドレスなど日本語入力を使用しない入力欄に対して、入力方法の切り替えができないよう制限しているためです。
「IMEが無効です」の一例(パスワード入力時)
「IMEが無効です」と表示されている状態でも、文字の入力が可能な項目には入力することができます。
また、日本語入力が可能な項目では入力方法を切り替えることができるようになります。
文字を入力できない場合は、IMEツールバーを表示することで改善することがあります。
Windows 10でIMEツールバーを表示するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でIMEツールバーの表示/非表示を切り替える方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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