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Windows 10のInternet Explorer 11でセキュリティのレベルを既定に戻す方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でセキュリティのレベルを既定に戻す方法 |
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Q&A番号:019392 更新日:2023/05/30 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、セキュリティのレベルを既定に戻す方法について教えてください。 |
Internet Explorer 11では、セキュリティの設定を既定に戻し、Webサイトを安全に閲覧することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 10のInternet Explorer 11では、セキュリティのレベルを自由に変更することができます。
セキュリティのレベルが低い場合は、既定のレベルに戻すことで、プログラムの実行やダウンロードを制御して、Webサイトを安全に閲覧することができます。
また、セキュリティのレベルが高いためにWebサイトを閲覧できない場合は、既定のレベルに戻すことで閲覧できるようになります。
セキュリティ設定は、「インターネット」「ローカルイントラネット」「信頼済みサイト」「制限付きサイト」のゾーンに分かれており、ゾーンごとにセキュリティレベルや詳細な設定が行えます。
※ ただし、「制限付きサイト」のレベルは設定されている「高」以外に変更できません。
セキュリティ設定については、以下の情報を参照してください。
ブラウザーのセキュリティレベルの設定について
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でセキュリティのレベルを既定に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、画面右上の「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「セキュリティ」タブをクリックし、「セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください。」ボックスから各ゾーンをクリックして、「既定のレベル」をクリックします。
補足
「既定のレベル」がクリックできない場合は、すでに既定のレベルに設定されているため、操作を行う必要はありません。
すべてのゾーンをまとめて既定のレベルに戻す場合は、「すべてのゾーンを既定のレベルにリセットする」をクリックします。
各ゾーンについて設定が完了したら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
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