Outlook 2016で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Outlook 2016で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Q&A番号:019684  更新日:2018/07/25
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:019684  更新日:2018/07/25

Outlook 2016で、返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法について教えてください。

Outlook 2016では、オプションを変更することで、返信メールに元のメッセージを残さないように設定できます。

Outlook 2016では、オプションを変更することで、返信メールに元のメッセージを残さないように設定できます。

はじめに

Outlook 2016では、受信したメールに対して返信を行うと、受信したメッセージが返信メール内に自動で表示されます。
メッセージを自動で表示しないようにするには、オプションから、元のメッセージを残さないように設定を変更します。

返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)
返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)

操作手順

Outlook 2016で返信するとき元のメッセージを含めないようにするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    「メール」をクリックし、「返信/転送」欄の「メッセージに返信するとき」ボックスから「元のメッセージを残さない」をクリックします。
    「メール」をクリックし、「返信/転送」欄の「メッセージに返信するとき」ボックスから「元のメッセージを残さない」をクリックします

  4. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください。
メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください

補足

設定を元に戻すには、手順3で「元のメッセージを残す」をクリックします。

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