|
Windows 10のInternet Explorer 11で画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11で画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除する方法 |
|
Q&A番号:020531 更新日:2022/08/26 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除する方法について教えてください。 |
Internet Explorer 11では、終了時に閲覧の履歴が自動で削除されるように設定できます。履歴を削除すると、ハードディスクの空き容量を増やしたり、プライバシーを保護したりすることができます。 |
!注意
2022年6月16日(日本時間)で Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了となりました。
サポート終了後は、Internet Explorerを起動しようとすると、自動的にMicrosoft Edgeが起動するようになります。
Internet Explorerに登録したお気に入りをMicrosoft Edgeに移行したい場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 11のMicrosoft Edgeで別のブラウザーからお気に入りを移行する方法
Windows 10のMicrosoft Edgeで別のブラウザーからお気に入りを移行する方法
Internet Explorerのみ対応しているWebページなどは、Microsoft EdgeのInternet Explorerモードで表示できる場合があります。
Microsoft EdgeのInternet Explorerモードを使用するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11のMicrosoft Edgeで閲覧しているWebページをInternet Explorerモードで開く方法
Windows 10のMicrosoft Edgeで閲覧しているWebページをInternet Explorerモードで開く方法
Internet Explorer 11では、閲覧したすべてのWebサイトの履歴が自動的に一定の日数または一定容量保存されています。
この閲覧の履歴を削除することで、ハードディスクの容量を空けたり、プライバシーを保護したりすることができます。
ここでは、Windows 10のInternet Explorer 11で画面を閉じるたびに、閲覧の履歴が自動で削除されるように設定する方法について案内します。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11で画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」画面が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「終了時に閲覧の履歴を削除する」にチェックを入れて、「削除」をクリックします。
「閲覧の履歴の削除」が表示されます。
Internet Explorer 11の終了時に削除したい項目にチェックを入れて、「キャンセル」をクリックします。
補足
「お気に入りWebサイトデータを保持する」にチェックを入れると、お気に入りに登録しているWebサイトのCookieとインターネット一時ファイルは保持されます。
「削除」をクリックすると、クリックした時点で、チェックを入れた項目すべてが削除されます。
「インターネットオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
|
|