|
Windows 10のInternet Explorer 11で既定のアクセラレータを設定する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11で既定のアクセラレータを設定する方法 |
|
Q&A番号:020718 更新日:2023/03/22 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、既定のアクセラレータを設定する方法について教えてください。 |
Internet Explorer 11では、アドオンの管理から設定することで、既定のアクセラレータに機能を追加できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11のアクセラレータ機能を使用すると、Webページの中から選択した任意の文字列について、キーワード検索や翻訳を実行したり、地図を表示したりすることができます。
アドオンの管理から既定のアクセラレータに機能を追加すると、選択した文字列を右クリックした際の一覧に表示されるようになります。
「Bingで翻訳」を既定に設定した場合 | 「Bingで翻訳」を既定から削除した場合 |
---|---|
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11で既定のアクセラレータを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、画面右上の「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「アドオンの管理」をクリックします。
「アドオンの管理」が表示されます。
「アドオンの種類」欄から「アクセラレータ」をクリックします。
既定のアクセラレータに追加したい項目を選択し、「既定に設定」をクリックして、「閉じる」をクリックします。
ここでは例として、「Bingで翻訳」をクリックします。
以上で操作完了です。
Webページ中の任意の文字列を選択して右クリックし、表示された一覧に「Bingで翻訳」が表示されていることを確認してください。
補足
既定のアクセラレータから項目を削除する場合は、手順3で任意の項目をクリックし、「既定を削除」をクリックします。
|
|