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Excel 2016でウィンドウの色を変更する方法 | ||
Excel 2016でウィンドウの色を変更する方法 |
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Q&A番号:021093 更新日:2024/05/30 |
Excel 2016で、ウィンドウの色を変更する方法について教えてください。 |
Excelでは、リボンや行列番号の背景色、ウィンドウの色などを好みの色に変更できます。 |
Excel 2016では、リボンや行列番号などの背景色などの色が、既定で「カラフル」に設定されています。
この部分の色は、「Officeテーマ」の設定を変更することで、「カラフル」、「濃い灰色」、「黒」、「白」の4種類から好みの色を設定できます。
※ 「Officeテーマ」の設定を変更すると、Excelだけでなく、WordやPowerPointなど、すべてのOffice製品に反映されます。
既定の表示(カラフル)
変更後の表示例(濃い灰色)
Excel 2016でウィンドウの色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
オプションから設定するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
画面左側から「オプション」をクリックします。
「Excelのオプション」が表示されます。
画面左側から「基本設定」をクリックし、「Microsoft Officeのユーザー設定」欄の「Officeテーマ」ボックスから任意の色をクリックして、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「濃い灰色」をクリックします。
以上で操作完了です。
ウィンドウの色が変更されたことを確認してください。
アカウントから設定するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
画面左側から「アカウント」をクリックします。
「アカウント」が表示されます。
「Officeテーマ」ボックスをクリックして、表示された一覧から任意の色をクリックします。
ここでは例として、「濃い灰色」をクリックします。
以上で操作完了です。
ウィンドウの色が変更されたことを確認してください。
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