Outlook 2016で予定表から祝日をすべて削除する方法

Outlook 2016で予定表から祝日をすべて削除する方法

Q&A番号:021108  更新日:2019/05/24
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021108  更新日:2019/05/24

Outlook 2016で、予定表から祝日をすべて削除する方法について教えてください。

予定表の表示方法を変更することで、登録したすべての祝日を一度に削除できます。

予定表の表示方法を変更することで、登録したすべての祝日を一度に削除できます。

はじめに

Outlook 2016では、予定表を分類項目別に表示して、追加した祝日をまとめて削除することができます。

予定表に祝日を登録した際、祝日が二重登録され、予定表に重複して表示される場合があります。
この場合、すでに登録している祝日をすべて削除してから、再度登録を行う必要があります。

操作手順

Outlook 2016で予定表から祝日をすべて削除するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面左下のナビゲーションバーから「予定表」(予定表)をクリックします。
    ※ アイコン表示になっていない場合は、「予定表」をクリックします。
    画面左下から「予定表」をクリックします

  2. リボンから「表示」タブをクリックし、「現在のビュー」グループの「ビューの変更」をクリックします。
    リボンから「表示」タブをクリックし、「現在のビュー」グループの「ビューの変更」をクリックします

  3. 表示された一覧から「一覧」をクリックします。
    「一覧」をクリックします

  4. 「並べ替え」グループの「分類項目」をクリックします。
    「表示」タブから、「並べ替え」グループの「分類項目」をクリックします

  5. 一覧の上部に表示されている「分類項目:祝日」を右クリックし、表示された一覧から「削除」をクリックします。
    一覧の上部に表示されている「分類項目:祝日」を右クリックし、表示された一覧から「削除」をクリックします

    補足

    「分類項目:祝日」が表示されていない場合は、右上の「分類項目」をクリックするか、画面をスクロールして表示されるか確認します。
    「分類項目:祝日」が表示されていない場合は、右上の「分類項目」をクリックするか、一番上までスクロールして表示されるか確認します

  6. 「この操作は選択されているすべてのグループに適用されます。」というメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックします。
    「この操作は選択されているすべてのグループに適用されます。」というメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックします

  7. 一覧から祝日が削除されます。
    一覧から祝日が削除されます

以上で操作完了です。

手順2〜3を行い、「現在のビュー」を「予定表」に戻し、祝日が表示されていないことを確認してください。

補足

複数の国や地域の祝日を登録している場合は、分類項目を祝日からさらに国別にグループ化し、特定の国の祝日だけを削除できます。
手順については、以下の情報を参照してください。
Q&AOutlook 2016で予定表から特定の国の祝日をすべて削除する方法

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