Excel 2019でグラフに区分線を表示する方法

Excel 2019でグラフに区分線を表示する方法

Q&A番号:021342  更新日:2019/07/23
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021342  更新日:2019/07/23

Excel 2019で、グラフに区分線を表示する方法について教えてください。

グラフに区分線を表示することで、データを比較しやすくすることができます。

グラフに区分線を表示することで、データを比較しやすくすることができます。

はじめに

Excel 2019では、2-Dの積み上げ横棒グラフや積み上げ縦棒グラフに区分線を表示できます。
区分線を表示することで、データの比較をしやすくなります。
※ グラフの種類によっては、区分線を表示することができません。

区分線あり 区分線なし
区分線あり 区分線なし

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2019でグラフに区分線を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. グラフ化したいデータを入力します。
    ここでは例として、下図のようなデータを入力します。
    グラフ化したいデータを入力します

  2. データの表内をクリックします。
    ここでは例として、セルA1をクリックします。
    データの表内をクリックします

  3. リボンから「挿入」タブをクリックし、「グラフ」グループから「縦棒/横棒グラフの挿入」(縦棒/横棒グラフの挿入)をクリックします。
    「挿入」タブをクリックし、「グラフ」グループから「縦棒/横棒グラフの挿入」をクリックします

  4. 表示された一覧から任意のグラフをクリックします。
    ここでは例として、「2-D 縦棒」欄の「100% 積み上げ縦棒」をクリックします。
    任意のグラフをクリックします

  5. 縦棒グラフが作成されたことを確認します。
    縦棒グラフが表示されます

  6. グラフが選択された状態で、リボンから「グラフのデザイン」タブをクリックします。
    グラフが選択された状態で、リボンから「グラフのデザイン」タブをクリックします

  7. 「グラフのレイアウト」グループから「グラフ要素を追加」をクリックし、「線」にマウスポインターを合わせて、表示された一覧から「区分線」をクリックします。
    「グラフ要素を追加」をクリックし、「線」にマウスポインターを合わせて、表示された一覧から、「区分線」をクリックします

以上で操作完了です。

グラフに区分線が表示されたことを確認してください。
グラフに区分線が表示されたことを確認してください

※ 区分線を削除する場合は、手順7で「なし」をクリックします。

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