Excel 2016でリボンの変更を元に戻す方法

Excel 2016でリボンの変更を元に戻す方法

Q&A番号:021473  更新日:2019/09/12
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021473  更新日:2019/09/12

Excel 2016で、リボンの変更を元に戻す方法について教えてください。

Excel 2016では、「Excelのオプション」からリボンの設定を元に戻すことができます。

Excel 2016では、「Excelのオプション」からリボンの設定を元に戻すことができます。

はじめに

Excel 2016では、リボンにオリジナルのタブを追加して、よく使用するコマンドなどの機能を設定することができます。

オリジナルのタブ(一例)
オリジナルのタブ(一例)

オリジナルのタブを削除したい場合は、「Excelのオプション」から変更したリボンの設定を元に戻すことができます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2016でリボンの変更を元に戻すには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボン上で右クリックし、表示された一覧から「リボンのユーザー設定」をクリックします。
    リボン上で右クリックし、表示された一覧から「リボンのユーザー設定」をクリックします
    ※ 「ファイル」タブをクリックして、表示された一覧の「オプション」からも操作ができます。

  2. 「Excelのオプション」が表示されたら、「リボンのユーザー設定」が選択されていることを確認します。
    「リボンのユーザー設定」が選択されていることを確認します

  3. 画面右側の「リボンのユーザー設定」ボックスから「メインタブ」をクリックし、「ユーザー設定」ボックスをクリックして、表示された一覧から「すべてのユーザー設定をリセット」をクリックします。
    画面右側の「リボンのユーザー設定」ボックスから「メインタブ」をクリックし、「ユーザー設定」ボックスをクリックして、表示された一覧の「すべてのユーザー設定をリセット」をクリックします

  4. 「このプログラムのリボンとクイックアクセスツールバー…」が表示されたら、「はい」をクリックします。
    「はい」をクリックします
    ※ 「はい」をクリックすると、クイックアクセスツールバーも元の設定に戻ります。

  5. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

オリジナルのタブが削除され、リボンが元の設定に戻ったことを確認してください。
オリジナルのタブが削除され、リボンが元の設定に戻ったことを確認してください

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