説明

Windows 10に搭載されているブラウザーについては、以下の情報を参照してください。

1. ブラウザーの概要

Windows 10に搭載されているブラウザーは、Microsoft EdgeとInternet Explorerの2種類があります。

アイコンの違い（タスクバー表示例）

Microsoft Edge （新版）	Internet Explorer

※ タスクバーに初期状態で表示されている「」をクリックして起動するのは、Microsoft Edgeです。

Microsoft Edge
Internet Explorerの後継のブラウザーで、情報をすばやく表示し、高い安全性や新しい機能などを使用することが可能です。
Windows 10の初期状態では、Microsoft Edgeが既定のブラウザーとして設定されているため、リンクを開いたりHTMLファイルをダブルクリックしたりすると、Microsoft Edgeが起動します。

Internet Explorer
初期状態では、デスクトップやタスクバーに表示されていませんが、スタートメニューでアプリの一覧から「Windowsアクセサリ」を開くと表示されます。また、検索ボックスから検索することもできます。
Microsoft Edgeでは表示できないページや、対応していないページなどを表示する場合は、Internet Explorerを使用することをおすすめします。

2. 既定のブラウザーを変更する方法

初期状態では、Microsoft Edgeが既定のブラウザーとして設定されていますが、Internet Explorerに変更することも可能です。

既定のブラウザーを変更する場合は、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 11の場合
Windows 10でInternet Explorer 11を既定のブラウザーに設定する方法

関連情報

• Windows 10で既定のブラウザーを確認する方法