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Windows 10のInternet Explorer 11でWebページのIDやパスワードを自動的に入力する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページのIDやパスワードを自動的に入力する方法 |
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Q&A番号:021599 更新日:2023/05/30 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、WebページのIDやパスワードを自動的に入力する方法について教えてください。 |
オートコンプリート機能を有効にすることで、Webページで一度入力したIDやパスワードを保存して、次回以降同じWebページの入力項目に自動で表示することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11では、Webページで一度入力したIDやパスワードを保存して、次回以降同じWebページの入力項目に自動で表示するオートコンプリート機能があります。
この機能を有効にしていると、次回Webページを表示した際にIDやパスワードを入力する手間を省くことができます。
また、ログオンするWebページごとにパスワードを保存するか選択することができます。
初期設定でオートコンプリート機能は有効になっていますが、何らかの理由で無効にしていた場合、「オートコンプリートの設定」から再度有効にすることができます。
※ 複数人でパソコンを共有している場合などは、ほかの人がパスワードが必要なWebサイトにログオンすることができたり、情報を見られてしまう可能性があるため、個人情報の取り扱いにご注意ください。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページのIDやパスワードを自動的に入力するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「コンテンツ」タブをクリックし、「オートコンプリート」欄の「設定」をクリックします。
「オートコンプリートの設定」が表示されます。
「オートコンプリートの対象」欄の「フォームのユーザー名およびパスワード」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
補足
「オートコンプリートの対象」欄で、オートコンプリートを有効にしたい項目があればチェックを入れます。
また、無効にしたい項目がある場合は、チェックを外します。
「インターネットオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
Webページにパスワードを入力すると、保存する前に以下のような確認のメッセージが表示されます。
「はい」をクリックし、次回以降IDやパスワードが自動的に入力されることを確認してください。
補足
Webページごとに保存したパスワードの確認や削除方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10のInternet Explorer 11で記憶させたユーザー情報やパスワードをWebページごとに削除する方法
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