Windows 10で外部ディスプレイ接続時の表示方法を変更する方法

Windows 10で外部ディスプレイ接続時の表示方法を変更する方法

Q&A番号:021638  更新日:2023/11/29
対象機種 LAVIE LAVIE
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Windows 10 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro

Q&A番号:021638  更新日:2023/11/29

Windows 10で、外部ディスプレイ接続時の表示方法を変更する方法について教えてください。

キーボード操作で「映す」画面を表示することで、外部ディスプレイ接続時の表示方法を4つの表示設定から選択することができます。

キーボード操作で「映す」画面を表示することで、外部ディスプレイ接続時の表示方法を4つの表示設定から選択することができます。

はじめに

Windows 10では、外部ディスプレイを接続することで、複数台のモニターに同じ画面を表示したり、1つのモニターとして広い画面でパソコンを操作することができます。

外部ディスプレイ(モニター)の表示設定は、キーボード操作で「映す」画面を表示することで、以下の4つから選択することができます。

  • PC画面のみ
    パソコン本体のみに表示
  • 複製
    パソコン本体と外部ディスプレイに同じ画面を表示
  • 拡張
    パソコン本体と外部ディスプレイを1つの画面として表示
  • セカンドスクリーンのみ
    外部ディスプレイのみに表示

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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操作手順

Windows 10で外部ディスプレイ接続時の表示方法を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「複製」から「拡張」に変更する方法を案内します。

  1. 外部ディスプレイが接続されていることを確認します。
    ※ 初期の状態では、外部ディスプレイを接続すると自動的に「複製」になります。

    パソコン本体 外部ディスプレイ
    パソコン本体 外部ディスプレイ
  2. 「Windows」キー+「P」キーを押します。

  3. 「映す」が表示されます。
    表示された一覧から「拡張」をクリックします。
    表示された一覧から「拡張」をクリックします

以上で操作完了です。

表示が変更され、パソコン本体と外部ディスプレイを1つの画面として使用できることを確認してください。

パソコン本体 外部ディスプレイ
パソコン本体 外部ディスプレイ

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