Word 2019で文書に三つ折りの目印を付ける方法

Word 2019で文書に三つ折りの目印を付ける方法

Q&A番号:021717  更新日:2020/01/29
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021717  更新日:2020/01/29

Word 2019で、文書に三つ折りの目印を付ける方法について教えてください。

文書上に2本の直線を挿入し、用紙に合わせて等間隔に配置すると、三つ折りの目安となる線を付けることができます。

文書上に2本の直線を挿入し、用紙に合わせて等間隔に配置すると、三つ折りの目安となる線を付けることができます。

はじめに

Wordで作成した文書を三つ折りにして封筒に入れる場合、2本の直線を用紙に合わせて等間隔に配置すると、三つ折りの目安となる線を付けることができます。
また、2本の直線の色を変更することで、印刷する際に目印を薄く表示することも可能です。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Word 2019で文書に三つ折りの目印を付けるには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックして、表示された一覧から「線」欄の「直線」をクリックします。
    リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックして、表示された一覧から「線」欄の「直線」をクリックします

  2. 余白でドラッグして、余白に入る長さの直線を描きます。
    ここでは例として、左余白でドラッグします。
    余白でドラッグして、余白に入る長さの直線を描きます。ここでは例として、左余白でドラッグします

  3. 描いた直線をクリックして、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「C」キーを押してコピーしたあと、再度キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「V」キーを押して貼り付けます。
    描いた直線をクリックして、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「C」キーを押してコピーしたあと、再度キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「V」キーを押して貼り付けます

  4. 2本の直線を選択します。
    どちらか1つをクリックして、キーボードの「Shift」キーを押しながらもう1つの直線をクリックします。
    2本の直線を選択します。どちらか1つをクリックして、キーボードの「Shift」キーを押しながらもう1つの直線をクリックします

  5. リボンから「書式」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックして、表示された一覧から「用紙に合わせて配置」をクリックします。
    リボンから「書式」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックして、表示された一覧から「用紙に合わせて配置」をクリックします

  6. 再度「配置」をクリックして、表示された一覧から「上下に整列」をクリックします。
    再度「配置」をクリックして、「上下に整列」をクリックします

以上で操作完了です。

文書に三つ折りの目印が付いたことを確認してください。
文書に三つ折りの目印が付いたことを確認してください

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