Excel 2019でEnterキーを押したあとに移動するセルを設定する方法

Excel 2019でEnterキーを押したあとに移動するセルを設定する方法

Q&A番号:021761  更新日:2020/02/05
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021761  更新日:2020/02/05

Excel 2019で、Enterキーを押したあとに移動するセルを設定する方法について教えてください。

編集するデータによっては、Enterキーを押したあとのセルの移動方向を変更することで、効率よく作業できるようになります。

編集するデータによっては、Enterキーを押したあとのセルの移動方向を変更することで、効率よく作業できるようになります。

はじめに

Excelでは、Enterキーを押すとセルが下に移動するように設定されていますが、編集するデータによっては、セルの移動方向を変更したほうが効率的に作業できるようになります。
セルの移動方向は、上下左右のいずれかの方向に設定することができます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2019でEnterキーを押したあとに移動するセルを設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Excelのオプション」が表示されます。
    「詳細設定」をクリックし、「編集オプション」欄の「Enterキーを押したら、セルを移動する」にチェックを入れます。
    「詳細設定」をクリックし、「編集オプション」欄の「Enterキーを押したら、セルを移動する」にチェックを入れます

  4. 「方向」ボックスをクリックし、表示された一覧から設定したい方向をクリックします。
    「方向」ボックスをクリックし、表示された一覧から設定したい方向をクリックします

  5. 設定が完了したら、「OK」をクリックします。
    設定が完了したら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

設定後、シート上でEnterキーを押し、設定した方向にセルが移動することを確認してください。

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