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Windows 10のInternet Explorer 11で起動時に前回閲覧していたWebページを表示する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11で起動時に前回閲覧していたWebページを表示する方法 |
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Q&A番号:021789 更新日:2023/05/18 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、起動時に前回閲覧していたWebページを表示する方法について教えてください。 |
設定を変更することで、起動時に前回閲覧していたWebページを表示することができます。また、設定を変更していない場合でも、起動時のメニューや新しいタブページのメニューから再表示できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 10のInternet Explorer 11は、既定では起動時に「インターネットオプション」の「ホームページ」欄に設定しているWebページが開くようになっています。
「インターネットオプション」の設定を変更することで、次回以降の起動時に前回閲覧していたWebページを表示させることができます。
「インターネットオプション」の設定を変更しておらず、誤ってInternet Explorer 11を終了してしまった場合でも、起動時のメニューや起動後に新しいタブページを開いたときのメニューから再表示させることができます、
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11で起動時に前回閲覧していたWebページを表示するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「インターネットオプション」の設定を変更し、次回以降の起動時に前回閲覧していたWebページを表示させるには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「スタートアップ」欄の「前回のセッションのタブから開始する」をクリックして、「OK」をクリックします。
任意のWebページを新しいタブで開いたら、画面右上の「×」をクリックしてInternet Explorer 11を終了します。
以上で操作完了です。
Internet Explorer 11を起動し、手順3で開いたWebページが再度表示されることを確認してください。
Windows 10のInternet Explorer 11には、起動時のメニューとして「前回のセッションを開く」が用意されています。
Internet Explorer 11をタスクバーにピン留めしている場合は、アイコンを右クリックすることで表示されるメニューから選択することができます。
タスクバーのInternet Explorer 11から前回のセッションを開く方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10でタスクバーのInternet Explorer 11から前回のセッションを開く方法
※ Internet Explorer 11をタスクバーにピン留めしていない場合は、スタートメニューの一覧からInternet Explorer 11を右クリックすることでも同様の操作が可能です。
Windows 10のInternet Explorer 11で新しいタブを開いたとき、表示される「新しいタブ」ページには「前回のセッションを開く」が用意されています。
項目2の方法を利用せずにInternet Explorer 11を起動してしまった場合でも、前回開いていたWebページを表示させることができます。
前回終了時に開いていたタブを再表示する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10のInternet Explorer 11で前回終了時に開いていたタブを再表示する方法
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