Excel 2016で直前の操作を元に戻す方法

Excel 2016で直前の操作を元に戻す方法

Q&A番号:021865  更新日:2020/03/30
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021865  更新日:2020/03/30

Excel 2016で、直前の操作を元に戻す方法について教えてください。

セルに誤った値を入力した場合でも、修正することなく元の状態に戻すことができます。

セルに誤った値を入力した場合でも、修正することなく元の状態に戻すことができます。

はじめに

Excel 2016では、元に戻す機能やショートカットキーを使用することで、直前にセルに対して行った操作を元に戻すことができます。
戻すことができる操作には、値や数式の入力、文字色の変更やセルの塗りつぶしなど書式の変更があります。

セルの値や書式を誤って変更した場合でも、改めて入力し直すことなく、元の状態に戻すことが可能です。

なお、セルに対して行った複数の操作を一度に元に戻すには、以下の情報を参照してください。
Q&AExcel 2016で複数の操作を一度に元に戻す方法

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2016で直前の操作を元に戻すには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意の表を表示します。
    任意の表を表示します

  2. 表に変更を加えます。
    ここでは例として、セル「B5」に値を入力します。
    表に変更を加えます

  3. 画面左上のクイックアクセスツールバーから「元に戻す」(元に戻す)をクリックします。
    画面左上のクイックアクセスツールバーから「元に戻す」をクリックします
    ※ キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「Z」キーを押す方法でも、1操作元に戻すことができます。

以上で操作完了です。

直前に行った操作が元の状態に戻ったことを確認してください。
直前に行った操作が元の状態に戻ったことを確認してください

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