Windows 10のInternet Explorer 11で「400」または「404 Bad Request」と表示される場合の対処方法

Windows 10のInternet Explorer 11で「400」または「404 Bad Request」と表示される場合の対処方法

Q&A番号:021903  更新日:2023/05/30
対象機種 LAVIE LAVIE
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro

Q&A番号:021903  更新日:2023/05/30

Windows 10のInternet Explorer 11で、「400」または「404 Bad Request」と表示される場合の対処方法について教えてください。

Internet Explorer 11の一時ファイルや履歴、Cookieなどの個人設定を削除することで、動作が改善される場合があります。ここで案内する対処方法や参照先について、それぞれの項目を順に確認してください。

Internet Explorer 11の一時ファイルや履歴、Cookieなどの個人設定を削除することで、動作が改善される場合があります。ここで案内する対処方法や参照先について、それぞれの項目を順に確認してください。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 11で「400」または「404 Bad Request」というエラーメッセージが表示される場合、Webサイト側の問題や、Internet Explorer 11の問題など、複数の原因が考えられます。
Internet Explorer 11の一時ファイルや履歴、Cookieなどの情報を削除することで、正常に閲覧できるか確認してください。

※ ここで案内する対処方法を行っても改善されない場合は、Webサイトの管理者に問い合わせてください。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

対処方法

Windows 10のInternet Explorer 11で「400」または「404 Bad Request」と表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。

1. インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除する

Internet Explorer 11では、一度表示したWebページの情報を、インターネット一時ファイルや閲覧の履歴として保存しています。しかし、これらの情報が原因となってInternet Explorer 11が正常に動作しない場合があります。
インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除して、正常に閲覧できるか確認してください。

インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除するには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 10のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを削除する方法
Q&AWindows 10のInternet Explorer 11でCookieを削除する方法
Q&AWindows 10のInternet Explorer 11で閲覧履歴を削除する方法

2. アドオンを無効にする

アドオンとは、Internet Explorerに追加でインストールできる拡張機能(プログラム)です。
Internet Explorer 11で正常に閲覧できない場合、使用しているアドオンが原因の可能性があります。

以下の情報を参照し、アドオンを無効に設定することで、正常に閲覧できるか確認してください。
Q&AWindows 10のInternet Explorer 11で拡張機能(アドオン)を有効/無効に設定する方法

3. Internet Explorer 11の設定をリセットする

Internet Explorer 11の設定が影響して、エラーメッセージが表示されている可能性があります。
設定をリセットして初期状態に戻すことで、正常に閲覧できるか確認してください。

Internet Explorer 11の設定をリセットするには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 10のInternet Explorer 11で設定を初期状態に戻す方法
※ 上記情報内の「手順3」では、「補足」の手順を行います。

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