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Excel 2019で郵便番号に「〒」記号を追加する方法

Excel 2019で郵便番号に「〒」記号を追加する方法

Q&A番号：021992  更新日：2020/09/17
対象機種 LAVIE、他…　（すべて表示する）、　　　（折りたたむ）
LaVie(〜2014年12月発表）、VALUESTAR		 LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表）、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他…　（すべて表示する）　　　　（折りたたむ）
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro		 Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号：021992  更新日：2020/09/17

Excel 2019で、郵便番号に「〒」記号を追加する方法について教えてください。

Excel 2019では、セルの表示形式を変更することで、郵便番号の値に自動で「〒」が追加されるように設定できます。

Excel 2019では、セルの表示形式を変更することで、郵便番号の値に自動で「〒」が追加されるように設定できます。

はじめに

Excel 2019では、セルの表示形式を変更することで、郵便番号を入力したとき自動で「〒」記号が表示されるように設定できます。
住所録で複数の郵便番号を入力する際、手動で「〒」記号を入力する必要がなくなります。

  • 「〒」記号はセルの書式として追加されるため、別のセルに値だけをコピーした場合は、「〒」記号はコピーされません。
  • セルの表示形式は、すでに郵便番号の値が入力されているセル（範囲）に対しても設定することができます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2019で郵便番号に「〒」記号を追加するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 郵便番号を入力する任意の表を表示します。
    ここでは例として、一部のセルに郵便番号の値が入力されている表を表示します。
    郵便番号を入力する任意の表を表示します

  2. 郵便番号を入力するセルをクリックまたはドラッグして範囲選択します。
    ここでは例として、セル「A2〜A7」を範囲選択します。
    郵便番号を入力するセルをクリックまたはドラッグして範囲選択します

  3. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「数値」グループの「表示形式」（表示形式）をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「数値」グループの「表示形式」をクリックします

  4. 「セルの書式設定」が表示されます。
    「表示形式」タブが表示されていることを確認し、「分類」欄から「ユーザー定義」をクリックします。
    「表示形式」タブが表示されていることを確認し、「分類」欄から「ユーザー定義」をクリックします

  5. 「種類」ボックスに「〒@」と入力し、「OK」をクリックします。
    「種類」ボックスに「〒@」と入力し、「OK」をクリックします

    補足

    • 「〒」は、「ゆうびん」と入力して変換すると、候補に表示されます。
    • 「@」は半角文字で入力します。

以上で操作完了です。

郵便番号の値に自動で「〒」が追加されたことを確認してください。
郵便番号の値に自動で「〒」が追加されたことを確認してください

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