Excel 2016の標準で開くシートの数を変更する方法

Excel 2016の標準で開くシートの数を変更する方法

Q&A番号:022007  更新日:2020/07/14
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(~2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(~2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022007  更新日:2020/07/14

Excel 2016の標準で開くシートの数を変更する方法について教えてください。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

はじめに

Excel 2016を起動すると、通常は1枚のワークシートが開きます。
Excel 2016を起動すると、通常は1枚のワークシートが開きます

Excelでは、最初から複数のシートを使用したい場合など、使用頻度に応じて起動時に開くシートの数を任意に変更することができます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2016の標準で開くシートの数を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Excelのオプション」が表示されます。
    「基本設定」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「4」と入力します。
    「基本設定」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

Excel 2016を起動し、設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください。
設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください

↑ページトップへ戻る