Word 2019で作成したファイルをPDF形式で保存する方法

Word 2019で作成したファイルをPDF形式で保存する方法

Q&A番号:022012  更新日:2020/07/09
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022012  更新日:2020/07/09

Word 2019で、作成したファイルをPDF形式で保存する方法について教えてください。

Word 2019では、保存時に「ファイルの種類」を指定することで、PDF形式で保存できます。

Word 2019では、保存時に「ファイルの種類」を指定することで、PDF形式で保存できます。

はじめに

Word 2019では、ファイルを保存する際に「ファイルの種類」を「PDF」に指定すると、PDF形式で保存することができます。
ファイルをPDF形式で保存すると、バージョンや種類が異なるOSでも、書式やレイアウトを維持して表示できます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Word 2019で作成したファイルをPDF形式で保存するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. PDF形式で保存したいファイルを表示します。
    ここでは例として、下図のようなファイルを表示します。
    Word 2019を起動し、PDF形式で保存したいファイルを表示します

  2. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  3. 画面左側から「名前を付けて保存」をクリックし、任意の保存先をクリックします。
    ここでは例として、「このPC」をクリックし、「ドキュメント」フォルダーをクリックします。
    画面左側から「名前を付けて保存」をクリックし、任意の保存先をクリックします

  4. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    「ファイルの種類」ボックスをクリックして、表示された一覧から「PDF」をクリックします。
    「ファイルの種類」ボックスをクリックして、表示された一覧から「PDF」をクリックします

  5. 「ファイル名」欄に任意の名前を入力し、「保存」をクリックします。
    「ファイル名」欄に任意の名前を入力し、「保存」をクリックします

    補足

    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。
    また、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れておくと、保存後にPDFファイルが自動的に開きます。
    ※ 「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックすると、印刷品質は低下します。
    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。また、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れておくと、保存後にPDFファイルが自動的に開きます

以上で操作完了です。

ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください。
ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください

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