Excel 2016で目的の操作を検索する方法

Excel 2016で目的の操作を検索する方法

Q&A番号:022301  更新日:2020/12/03
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022301  更新日:2020/12/03

Excel 2016で、目的の操作を検索する方法について教えてください。

リボン内の検索ボックスから目的の操作を検索して、直接実行することができます。

リボン内の検索ボックスから目的の操作を検索して、直接実行することができます。

はじめに

Excel 2016では、リボンにある検索ボックスから目的の操作を検索することができます。
目的の操作方法がわからないときでも、検索ボックスから検索して、そのまま実行できます。

検索ボックス(一例)
検索ボックス(一例)
※ お使いの機種によっては「実行したい作業を入力してください...」と表示されます。

ここでは例として、「何をしますか」ボックスに「合計」と入力して、検索します。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ Office製品の詳細については、Microsoft社に確認してください。
外部サイトMicrosoft Office ヘルプとトレーニング

操作手順

Excel 2016で目的の操作を検索するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. データを表示します。
    ここでは例として、以下のような表を表示します。
    データを表示します

  2. 操作したいセルをクリックします。
    ここでは例として、セルB5をクリックします。
    操作したいセルをクリックします

  3. リボンから検索ボックスをクリックし、目的の操作を検索します。
    ここでは例として、「合計」と入力し、表示された一覧から「オートSUM」をクリックします。
    リボンから検索ボックスをクリックし、目的の操作を検索します

    補足

    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「編集」グループから「オートSUM」をクリックしても操作できます。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「編集」グループから「オートSUM」をクリックしても操作できます

  4. 計算する範囲が自動的に選択されます。
    選択された範囲が正しいことを確認し、「Enter」キーを押します。
    選択された範囲が正しいことを確認し、「Enter」キーを押します
    ※ 選択範囲が正しくない場合は、手動で修正します。

以上で操作完了です。

計算結果が表示されたことを確認してください。
計算結果が表示されたことを確認してください

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