Excel 2013で間違えて保存または消してしまったデータを復元する方法

Excel 2013で間違えて保存または消してしまったデータを復元する方法

Q&A番号:022493  更新日:2021/05/07
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:022493  更新日:2021/05/07

Excel 2013で、間違えて保存または消してしまったデータを復元する方法について教えてください。

復元したいファイルの状態によって、復元に利用する機能や設定が異なります。

復元したいファイルの状態によって、復元に利用する機能や設定が異なります。

はじめに

Excel 2013では、ファイルを保存せずに終了、間違えて上書き保存や、誤ってファイルを削除するなどのトラブルに備えて、ファイルを復元するための機能や設定が用意されています。

ファイルの復元には、あらかじめファイルの自動保存機能やバックアップファイルの作成設定を有効にしておく必要があります。
設定を有効にする方法と、復元の詳細な手順については、ここで案内する方法から該当する情報を参照してください。

※ Office製品の詳細については、Microsoft社に確認してください。
外部サイトMicrosoft Office ヘルプとトレーニング

参照先

Excel 2013で間違えて保存または消してしまったデータを復元するには、以下の情報を参照してください。

1. 自動保存機能を利用する場合

Excel 2013が予期せず終了してしまったり、編集内容を保存せずに閉じてしまった場合は、ファイルの自動保存機能を利用することで、自動保存されていた回復用データから復元できる場合があります。

ファイルの自動保存機能を利用して、回復用データからファイルを復元するには、以下の情報を参照してください。
Q&AExcel 2013で自動保存されたファイルを回復する方法

2. バックアップファイルを利用する場合

ファイルを間違って上書き保存してしまったり、誤って削除してしまった場合は、作成されていたバックアップファイルの内容を表示し、新しいファイルとして保存することで復元できる場合があります。

バックアップファイルを利用して、ファイルの内容を復元するには、以下の情報を参照してください。
Q&AExcel 2013で上書き保存時のバックアップファイルからデータを復元する方法

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