Outlook 2019で予定表の表示形式を変更する方法

Outlook 2019で予定表の表示形式を変更する方法

Q&A番号:022682  更新日:2021/08/20
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022682  更新日:2021/08/20

Outlook 2019で、予定表の表示形式を変更する方法について教えてください。

Outlookの予定表は、目的に合わせて日、週、月単位などの表示形式に変更することができます。

Outlookの予定表は、目的に合わせて日、週、月単位などの表示形式に変更することができます。

はじめに

Outlook 2019では、予定表の表示形式を「日」、「週」、「月」、「指定した稼動日」に変更できます。
「指定した稼働日」は曜日別に指定することができます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Outlook 2019で予定表の表示形式を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

1. 日、週、月別の予定表を表示する場合

日、週、月別の予定表を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします。
    ※ アイコン表示になっていない場合は、「予定表」をクリックします。
    画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします

  2. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「日」「週」「月」から任意の表示形式をクリックします。
    ここでは例として、「月」をクリックします。 リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「日」「週」「月」から任意の表示形式をクリックします

  3. ビューに指定した形式が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示する期間を変更します。
    ビューに指定した形式が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示する期間を変更します

    補足

    連続した複数の日を表示する場合は、画面左のカレンダーで任意の範囲をドラッグすると、指定した期間がビューに表示されます。
    連続した複数の日を表示する場合は、画面左のカレンダーで任意の範囲をドラッグすると、指定した期間がビューに表示されます

    ※ 連続しない複数の日を表示する場合は、「Ctrl」キーを押しながら日付をクリックします。

以上で操作完了です。

2. 指定した稼働日の予定表を表示する場合

指定した稼働日の予定表を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします。
    ※ アイコン表示になっていない場合は、「予定表」をクリックします。
    画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします

  2. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「稼働日」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「表示形式」グループの「稼働日」をクリックします

  3. ビューに「稼働日」が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示される稼働日を変更します。
    ビューに「稼働日」が表示されるので、画面左のカレンダーをクリックして、ビューに表示される稼働日を変更します

以上で操作完了です。

3. 指定した稼働日を変更する場合

指定した稼働日を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    「予定表」をクリックし、「稼働日」に指定する曜日にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
    「予定表」をクリックし、「稼働日」に指定する曜日のチェックを入れ、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

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