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Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebページのみポップアップを許可する方法 | ||
Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebページのみポップアップを許可する方法 |
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Q&A番号:022724 更新日:2024/12/13 |
Windows 10のMicrosoft Edgeで、特定のWebページのみポップアップを許可する方法について教えてください。 |
ポップアップブロックが有効の状態でも、特定のWebページのポップアップのみ許可することができます。 |
ポップアップとは、Webページ閲覧中に別のウィンドウやタブが開いて表示されるページ(ポップアップウィンドウ)のことです。
頻繁に表示されるポップアップウィンドウには、意図しない広告やメッセージなどがありますが、中にはインターネットサービスのログイン画面や閲覧しているWebページに関連するページなど、表示が必要なポップアップウィンドウもあります。
Microsoft Edgeでは、ポップアップブロック機能を有効にした状態でも、特定のWebページのURLを登録することで、そのWebページでのみポップアップウィンドウを表示するようにできます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 11のMicrosoft Edgeで特定のWebページのみポップアップを許可する方法
Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebページのみポップアップを許可するには、以下の操作手順を行ってください。
Microsoft Edgeを起動し、「」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックします。
補足
項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「」(設定メニュー)をクリックしてください。
「サイトのアクセス許可」欄から、「ポップアップとリダイレクト」をクリックします。
「ポップアップとリダイレクト」が表示されます。
「ブロック済み(推奨)」のスイッチをクリックして「オン」(有効)にし、「許可」欄から「追加」をクリックします。
「サイトの追加」が表示されます。
「サイト」ボックスに、ポップアップを許可したいWebページのURLを入力して、「追加」をクリックします。
「許可」欄にURLが追加されたことを確認し、「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
追加したWebページのみポップアップウィンドウが表示されることを確認してください。
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