Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にする方法

Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にする方法

Q&A番号:022733  更新日:2021/10/08
対象機種 LAVIE LAVIE
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro

Q&A番号:022733  更新日:2021/10/08

Windows 10のMicrosoft Edgeで、特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にする方法について教えてください。

追跡防止機能を設定している場合でも、特定のWebサイトでの追跡を例外として許可することができます。

追跡防止機能を設定している場合でも、特定のWebサイトでの追跡を例外として許可することができます。

はじめに

追跡防止機能を設定すると、Webサイトを閲覧した履歴や動作などを、外部から追跡されないようにブロックすることができます。
プライバシーを保護することができますが、閲覧するサイトによっては、広告などのコンテンツが一部表示されなくなる場合があります。

Microsoft Edgeでは、追跡防止機能が有効の場合でも、信頼できるWebサイトにおいて必要な部分が表示されない場合などに、例外として追跡を許可することができます。

追跡防止機能の詳細や設定方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 10のMicrosoft Edgeで追跡防止機能を設定する方法

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Microsoft Edgeを起動し、「設定など」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
    Microsoft Edgeを起動し、「設定など」をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
    画面左側から「プライバシー、検索、サービス」をクリックします

    補足

    項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「menu」(menu)をクリックしてください。
    項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「menu」をクリックしてください

  3. 「トラッキングの防止」欄から、「例外」をクリックします。
    「トラッキングの防止」欄から、「例外」をクリックします

  4. 「これらのサイトでは追跡防止が無効になっています」欄から、「サイトの追加」をクリックします。
    「これらのサイトでは追跡防止が無効になっています」欄から、「サイトの追加」をクリックします

  5. 「サイトの追加」が表示されます。
    「サイト」ボックスに、追跡防止を無効にしたいWebサイトのURLを入力して、「追加」をクリックします。
    「サイト」ボックスに、追跡防止を無効にしたいWebサイトのURLを入力して、「追加」をクリックします

  6. URLが追加されたことを確認し、「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
    URLが追加されたことを確認し、「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます

以上で操作完了です。

補足

Webサイトを表示した状態で、アドレスバーの「サイト情報の表示」(サイト情報の表示)をクリックし、「このサイトでの追跡防止」のスイッチを「オフ」にしても、該当のWebサイトの追跡防止を無効にできます。
Webサイトを表示した状態で、アドレスバーの「サイト情報の表示」をクリックし、「このサイトでの追跡防止」のスイッチを「オフ」にしても、該当のWebサイトの追跡防止を無効にできます

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