Outlook 2019で作成したメールを「送信トレイ」に保存する方法

Outlook 2019で作成したメールを「送信トレイ」に保存する方法

Q&A番号:022847  更新日:2022/05/11
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022847  更新日:2022/05/11

Outlook 2019で、作成したメールを「送信トレイ」に保存する方法について教えてください。

Outlook 2019で作成したメールを一時的に「送信トレイ」に保存することで、宛先や件名を再確認できるため、誤送信を防ぐことができます。

Outlook 2019で作成したメールを一時的に「送信トレイ」に保存することで、宛先や件名を再確認できるため、誤送信を防ぐことができます。

はじめに

Outlook 2019は、メールを作成して送信をクリックすると、初期設定ではメールがすぐに送信されますが、送信するメールを一時的に「送信トレイ」へ保存するように設定することができます。
メールが完全に送信される前に、宛先や件名を再確認することができるので、誤送信を防ぐことができます。

また、インターネットに接続されていない状態でメールの送信を行うと送信エラーが発生しますが、ここで案内する設定を行うことで、すぐに送信処理が行われず、メールが送信トレイに保存されるようになります。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Outlook 2019で作成したメールを「送信トレイ」に保存するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    「詳細設定」をクリックし、「送受信」欄の「接続したら直ちに送信する」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    「詳細設定」をクリックし、「送受信」欄の「接続したら直ちに送信する」のチェックを外して、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

「送信トレイ」に保存されたメールを送信する場合は、リボンから「送受信」タブをクリックし、「送受信」グループの「すべて送信」をクリックします。
「送信トレイ」に保存されたメールを送信する場合は、リボンから「送受信」タブをクリックし、「送受信」グループの「すべて送信」をクリックします

補足

メールの送受信を自動的に行う設定になっている場合は、「送信トレイ」に保存されたメールも設定時間が経過すると、自動的に送信されます。

「送信トレイ」のメールが自動的に送信されないように、メールの送受信方法を手動に設定する場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AOutlook 2019でメールを自動で送受信する時間を変更する方法

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