Windows 11でスクリーンセーバーを設定する方法

Windows 11でスクリーンセーバーを設定する方法

Q&A番号:023015  更新日:2023/08/08
対象機種 LAVIE LAVIE
対象OS Windows 11 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 11 Pro

Q&A番号:023015  更新日:2023/08/08

Windows 11で、スクリーンセーバーを設定する方法について教えてください。

個人用設定からスクリーンセーバーを設定すると、パソコンを一定時間操作しなかった場合に、画面を隠すことができます。

個人用設定からスクリーンセーバーを設定すると、パソコンを一定時間操作しなかった場合に、画面を隠すことができます。

はじめに

スクリーンセーバーとは、設定した時間が経過すると、画面上で模様や図形などが動いて、作業中の画面を隠すことができる機能です。
スクリーンセーバーを設定することで、パソコンから離れているとき、第三者によるのぞき見を防止する効果があります。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Windows 11でスクリーンセーバーを設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「個人用設定」をクリックし、表示された一覧から「ロック画面」をクリックします。
    画面左側から「個人用設定」をクリックし、表示された一覧から「ロック画面」をクリックします

    補足

    デスクトップを右クリックし、表示された一覧から「個人用設定」をクリックしても、同じ画面を表示できます。
    デスクトップを右クリックし、表示された一覧から「個人用設定」をクリックしても、同じ画面を表示できます

  3. 「ロック画面」が表示されます。
    「関連設定」欄から「スクリーンセーバー」をクリックします。
    「関連設定」欄から「スクリーンセーバー」をクリックします

  4. 「スクリーンセーバーの設定」が表示されます。
    「スクリーンセーバー」ボックスから任意のスクリーンセーバーの種類をクリックし、「待ち時間」ボックスにスクリーンセーバーが起動するまでの時間を入力して、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、スクリーンセーバーを「リボン」、待ち時間を「5分」に設定して、「OK」をクリックします。
    「スクリーンセーバー」ボックスから任意のスクリーンセーバーの種類をクリックし、「待ち時間」ボックスにスクリーンセーバーが起動するまでの時間を入力して、「OK」をクリックします

    補足

    • 「プレビュー」をクリックすると、スクリーンセーバーの動作を確認することができます。

    • スクリーンセーバーを解除したあとサインイン画面を表示するには、「再開時にログオン画面に戻る」にチェックを入れます。
      ※ サインインしているユーザーアカウントにパスワードが設定されている必要があります。

以上で操作完了です。

「待ち時間」で指定した時間に、スクリーンセーバーが起動することを確認してください。

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