Windows 11でMicrosoft Defenderが有効かを確認する方法

Windows 11でMicrosoft Defenderが有効かを確認する方法

Q&A番号:023085  更新日:2024/04/09
対象機種 LAVIE LAVIE
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Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 11 Pro

Q&A番号:023085  更新日:2024/04/09

Windows 11で、Microsoft Defenderが有効かを確認する方法について教えてください。

Windows 11では、Windowsセキュリティから、Microsoft Defenderが有効か確認できます。

Windows 11では、Windowsセキュリティから、Microsoft Defenderが有効か確認できます。

はじめに

Microsoft Defenderは、Windows 11に標準装備されたセキュリティ機能の1つです。
マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)や、疑わしいアプリを検出して削除できます。

※ Windows 11のMicrosoft Defenderでは、マルウェアのリアルタイム保護と常駐スキャンを行うため、ほかのウイルス対策ソフトを実行している状態では、Microsoft Defenderを有効にできない場合があります。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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操作手順

Windows 11でMicrosoft Defenderが有効か確認するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします。
    画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします

  3. 「Windowsセキュリティ」が表示されます。
    「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
    「Windowsセキュリティを開く」をクリックします

  4. 「セキュリティの概要」が表示されます。
    「ウイルスと脅威の防止」が有効になっていることを確認します。
    「ウイルスと脅威の防止」が有効になっていることを確認します

  5. 画面左下から「アイコン」(設定)をクリックします。
    画面左下から「アイコン」(設定)をクリックします

  6. 「設定」が表示されます。
    「セキュリティプロバイダー」欄から「プロバイダーの管理」をクリックします。
    「セキュリティプロバイダー」欄から「プロバイダーの管理」をクリックします

  7. 「ウイルス対策」の項目で、Microsoft Defenderが有効になっていることを確認します。
    「ウイルス対策」の項目で、Microsoft Defenderが有効になっていることを確認します

以上で操作完了です。

補足

Microsoft Defenderが無効になっている場合、手順4の操作で以下の画面が表示されます。
「ウイルスと脅威の防止」欄から「有効にする」をクリックすると、Microsoft Defenderが有効になります。
「ウイルスと脅威の防止」欄から「有効にする」をクリックすると、Microsoft Defenderが有効になります

リアルタイム保護を有効/無効に設定するには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 11のMicrosoft Defenderでリアルタイム保護を有効/無効に設定する方法

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