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Windows 11でOneDriveの同期を無効にする方法 | ||
Windows 11でOneDriveの同期を無効にする方法 |
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Q&A番号:023502 更新日:2024/08/27 |
Windows 11で、OneDriveの同期を無効にする方法を教えてください。 |
OneDriveを利用してクラウド上にデータを保存できますが、不要な場合はOneDriveとデバイスの同期を無効にすることもできます。 |
OneDriveは、Microsoft社が提供するオンラインストレージサービスです。
インターネットを通じて写真や文書などのファイルをクラウド上に保存したり、ほかの人と共有したりすることができます。
パソコンのデータをOneDriveと同期させたくない場合は、OneDriveの設定画面から一部のフォルダーを選択して同期を無効にしたり、Microsoftアカウントのリンクを解除してすべてのフォルダーの同期を無効にしたりすることができます。
同期を無効にしても、OneDrive上に保存したファイルは削除されません。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 11でOneDriveの同期を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を確認してください。
特定のフォルダーの同期を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーの通知領域から「」(OneDrive)を右クリックします。
補足
「」(OneDrive)が表示されていない場合は、タスクバーの通知領域の「」(隠れているインジケーターを表示します)をクリックし、表示されたメニューから「OneDrive」を右クリックします。
表示された一覧から「設定」をクリックします。
「OneDriveの設定を開きます」が表示されます。
画面左側から「同期とバックアップ」をクリックし、「バックアップを管理」をクリックします。
「Microsoft OneDrive」が表示されます。
同期を無効にしたいフォルダーの右側にあるスイッチをクリックして「オフ」にします。
ここでは例として、「ビデオ」右側にあるスイッチをクリックして「オフ」にします。
「フォルダーのバックアップを停止しますか?」が表示されたら、「バックアップを停止」をクリックします。
「変更の保存」をクリックします。
「OneDrive がファイルをバックアップしています」が表示されたら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックします。
以上で操作完了です。
すべてのフォルダーの同期を無効にしたい場合は、Microsoftアカウントのリンクを解除します。
Microsoftアカウントのリンクを解除するには、以下の情報を確認してください。
Windows 11のOneDriveでMicrosoftアカウントのリンクを解除する方法
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