Windows 11の電卓で2つの日付の差を計算する方法

Windows 11の電卓で2つの日付の差を計算する方法

Q&A番号:024042  更新日:2024/03/21
対象機種 LAVIE LAVIE
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Windows 11 Pro
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Windows 11 Pro

Q&A番号:024042  更新日:2024/03/21

Windows 11の電卓で、2つの日付の差を計算する方法について教えてください。

「日付の計算」機能を利用して、日付の差を計算したい2つの日付から「年」「月」「週」「日」の差分を計算できます。

「日付の計算」機能を利用して、日付の差を計算したい2つの日付から「年」「月」「週」「日」の差分を計算できます。

はじめに

Windows 11の電卓では、カレンダーから選択した2つの日付の差を、「年・月・週・日」と「日数」単位で計算できます。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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操作手順

Windows 11の電卓で2つの日付の差を計算するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「電卓」を起動し、「アイコン」(ナビゲーションを開く)をクリックします。
    「電卓」を起動し、「アイコン」(ナビゲーションを開く)をクリックします

  2. 表示された一覧から「日付の計算」をクリックします。
    表示された一覧から「日付の計算」をクリックします

  3. 「日付の計算」が表示されます。
    アイコン」をクリックします。
    「アイコン」をクリックします

  4. 表示された一覧から「2つの日付の差を計算」をクリックします。
    ※ 初期値では「2つの日付の差を計算」になっています。
    表示された一覧から「2つの日付の差を計算」をクリックします

  5. 「開始」「終了」欄の日付をクリックし、表示されたカレンダーから、開始日または終了日をクリックします。
    ここでは例として、「開始」欄に「2011年3月1日」、「終了」欄に「2023年6月9日」を設定します。
    ※ 以下、「開始」「終了」の設定方法は共通です。
    「開始」「終了」欄の日付をクリックし、表示されたカレンダーから、開始日または終了日をクリックします

  6. カレンダーが表示されます。
    月単位の表示に切り替えるために、年月表示をクリックします。
    ここでは例として、「2023年6月」をクリックします。
    月単位の表示に切り替えるために、年月表示をクリックします

  7. カレンダーが月単位で表示されます。
    年単位の表示に切り替えるために、年表示をクリックします。
    ここでは例として、「2023年」をクリックします。
    年単位の表示に切り替えるために、年表示をクリックします

  8. カレンダーが年単位で表示されたら、「アイコン」をクリックします。
    カレンダーが年単位で表示されたら、「アイコン」をクリックします

  9. カレンダーが10年単位で遡って表示されます。
    月単位の表示に切り替えるために、目的の年表示をクリックします。
    ここでは例として、「2011年」をクリックします。
    月単位の表示に切り替えるために、目的の年表示をクリックします

  10. カレンダーが月単位で表示されたら、「3月」をクリックします。
    「3月」をクリックします

  11. カレンダーが日単位で表示されたら、「1」をクリックします。
    「1」をクリックします

  12. 「開始」「終了」の設定が完了したら、「差」を確認します。
    「開始」「終了」の設定が完了したら、「差」を確認します

以上で操作完了です。

補足

電卓を初期設定に戻す場合は、手順2で「標準」をクリックします。

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